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今朝届いた朝日新聞を開くと、『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』 本の広告が出ていました。 広告には、川上未映子氏の書評からの引用がされていました。 「この読書体験は、3.11を経たあとのわたしたちの中の まだ名づけようのないそれぞれの部分にそっと接続され、 この物語はそのまま静かな力になると思う。」 実は私、本屋さんでこの本を手に取り、パラパラとめくってみたのですが、ずっしり重いその厚さに、ちょっと躊躇して、また棚に戻してしまいました。 でも、少し時間の余裕ができたら読んでみたいと思っています。 でも、映画はしっかり見ています。 9.11同時多発テロで父を失った少年が、困難な冒険を経て再生するストーリーです。 「喪失」によって作られた心の空洞を埋めていく、その意味では、川上氏のおっしゃるように、3.11を経た私たちにも、大きな示唆を与えてくれます。 本を読めない方は、ぜひ、2月1
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