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  • 六本木つれづれ あなたは何の一族? 【書評】『遺伝子医療革命』 フランシス・S・コリンズ著 矢野真千子翻訳

    ★★★★☆ 最新の遺伝子医療に興味のある人はもちろん、私たちの命に何が書いてあって何が書いてないのか興味のある人にオススメ 『眠れない一族』というをご存じだろうか。成毛さんのブログにもあるように、とんでもない展開を見せる非常に面白いだった。『眠れない一族』にはある年齢に達すると原因不明の不眠症が発症し、やがて衰弱死してしまう原因不明の病気が多発するイタリアの一族が登場する。衰弱していく様子は当に残酷で、「自分の家族でなくてよかった」と無責任に安心したものだが、自分も何かの一族なのだ。 自分たちが何の一族かを知るための方法は色々あるが、最近はその選択肢が急速に増えているようだ。アメリカには個人向けの民間DNA検査サービス企業が多数あり、数百~数千ドル程度の金額で自分の遺伝子を読むことができる。遺伝学の権威である著者は偽名を用いて、3社(23&Me, deCODE, Navigenics

    a246ra
    a246ra 2011/02/28
     「遺伝子科学に馴染みのない人のために巻末に付録があり、この分野初挑戦の人にもオススメできる」
  • 六本木つれづれ 第2回本のキュレーター勉強会

    日第2回目のキュレーター勉強会が開催され、当然のようにの話で大盛り上がりでした。 かなりマニアックなの話を誰かが振っても、他の参加者がそのを既に読んでいるというやや異常な場となってきました。朝7時からこのような場に嬉々としてやってくる人がこれだけいるということに驚きと喜び。 参加者の山さんさんがツイッターのハッシュタグ#bookcuratorで会の様子を実況して下さったので、興味のある方は是非見てください。書評の適切なボリュームや、ネタばれの是非について様々な意見が出されました。 来月の課題は土屋さんさんご紹介の『閃け!棋士に挑むコンピュータ』です。

    a246ra
    a246ra 2011/02/03
     「なんと2冊とも他の参加者とかぶるというハメに・・・。これってそんなにメジャーな本なんでしたっけ???」
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