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2011年2月3日のブックマーク (9件)

  • 『●絶望のどん底を救った、1本の野草☆』

    いまここでできること、というテーマに、あるお話を思い出しました。 それは、「スローライフ」提唱の先鞭でいらっしゃる 明治学院大学教授の辻信一先生 から、すすめられた書籍のお話です。 野草手紙 ~独房の小さな窓から /ファン・デグォン ¥1,785 Amazon.co.jp アメリカ留学中の1985年、身に覚えのないスパイ容疑で 国家安全企画部(現韓国国家情報院)に逮捕、無期懲役の宣告を受け、投獄から5年、 ファン・デグォンは心身ともに疲弊し、もはや生きる意味を見失っていた。 そんなときふと目にとまったのが、 刑務所の片隅にうごめく虫や人知れず咲く野草の生命の営みだった……。 1985年に大統領だった全斗煥政権の方針によるスパイ狩りで 冤罪により、北朝鮮のスパイ容疑をかけられた著者は、 1年に渡る激しい拷問と取り調べのあとに、刑務所に入ります。 最初は、ビタミンも薬剤も不足している刑務所の中

    『●絶望のどん底を救った、1本の野草☆』
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    a246ra 2011/02/03
     辻信一さんのおすすめ。
  • モリー先生との火曜日 « I do not know.

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    a246ra 2011/02/03
     「普及版で読んだのですが、海外の本ってデザインや文章がやわらかくて好きです」
  • 『真剣20代~50代しゃべり場@蒲郡市 喫茶スロ-ス読書会』

    こんにちは、清水邦浩です。 土曜日の夜、スロ-スの2Fで毎月恒例の喫茶スロ-ス読書会がおこなわれました。 この会は、毎月指定の課題図書を読んだ人が集まり、の感想や内容についてああだこうだと語り合うという「真剣20代~50代しゃべり場」のようなもので、昨年から毎月1回のペースで開催しています。 最近、僕の生活の中で一番楽しみにしているのがこの読書会なのです。 とにかくみんなと語り合うのが楽しくて楽しくて、あっという間に時間が経ってしまいます。 今年初の読書会、課題図書は「フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略 」でした。 今さらな感じのチョイスでしたが、議論は大いに盛り上がりました。 ただ、僕は全然いい意見が言えなかった~! ずいぶん前に読んだので内容が分かっているようでうろ覚えな感じだったのです。 調子でんかった~くそ~。 復習しとくんだったなぁ。 でも楽しかった~。 2月の読書会の課

    『真剣20代~50代しゃべり場@蒲郡市 喫茶スロ-ス読書会』
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    a246ra 2011/02/03
     本を持った皆さんの写真入り。「今さらな感じのチョイスでしたが、議論は大いに盛り上がりました」
  • 『らしさ』をどう引き出すか~女の子脳 男の子脳 神経科学から見る子どもの育て方~: My Books.com

    くりおねはその昔、脳の働きに興味をもった時期がありました。 そのとき読んだ中に「人の脳は生まれて3カ月でその基配線が完成する」ってあったのを記憶しています。 それだけ生まれたての赤ちゃんは体とは別に急速に成長します。 発達心理学的にも子ども時代をどう過ごしたかがその後の人生を決めることになりますしねぇ。 きょうはその点を神経学的な視点から書いたをご紹介します。 このの著者のリーズ・エリオットさんは、1女2男のお母さんで神経科学者だそうですよ。 産経ニュースより 「らしさ」引き出す重要さ 受精卵が男児か女児かは、5億分の1の確率で勝ち抜いた精子の染色体により決定する。男児の場合、10週ころ精巣から分泌されるテストステロンというホルモンが急騰して、 男性生殖器を形成していく。このホルモンの影響で、男児は運動能力が女児より優れるが、言語能力は遅れる傾向にあるという。 ここまで読み進むと、「

  • マーク・スローン『赤ちゃんの科学』|CFOの舞台裏

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    a246ra 2011/02/03
     「一般向けのサイエンス書としては意外なほどにユーモアとインスピレーションに溢れていて、人が誕生する神秘について感動が伝わってきました」
  • 遺伝子医療革命 - 自分は何を思うのだろう

    遺伝子医療革命というを読んだ。 著者が有名な研究者だけあってしっかりとまとまっていて有益な内容だった。 書を読んで、2点のなるほどと新しい視点が得られた。 ・疾患の発症リスクなどを知る一番の情報は家族の病歴情報である ・遺伝子情報は予防医学にも有益である 疾患の発症リスクなどを知る一番の情報は家族の病歴情報である 普段、疾患に関連する遺伝子や変異を特定するために必要なデータを作成するという業務を行っていることもあり、疾患の発症リスクを知るためには遺伝子検査が有用だという意識は持っていた。 しかし、より有用なのは家族・親族の病歴情報であるという記述を読んでなるほどなぁと感心してしまった。 家族や親族は当然自分と同じようなGenotypeを持っている可能性が高いのだから同じような疾患にかかるリスクも似通った値になることはすんなりと理解できた。 自分も家族に糖尿病の人間がいるので他人事ではな

    遺伝子医療革命 - 自分は何を思うのだろう
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    a246ra 2011/02/03
     「著者が有名な研究者だけあってしっかりとまとまっていて有益な内容だった」
  • 六本木つれづれ 第2回本のキュレーター勉強会

    日第2回目のキュレーター勉強会が開催され、当然のようにの話で大盛り上がりでした。 かなりマニアックなの話を誰かが振っても、他の参加者がそのを既に読んでいるというやや異常な場となってきました。朝7時からこのような場に嬉々としてやってくる人がこれだけいるということに驚きと喜び。 参加者の山さんさんがツイッターのハッシュタグ#bookcuratorで会の様子を実況して下さったので、興味のある方は是非見てください。書評の適切なボリュームや、ネタばれの是非について様々な意見が出されました。 来月の課題は土屋さんさんご紹介の『閃け!棋士に挑むコンピュータ』です。

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    a246ra 2011/02/03
     「なんと2冊とも他の参加者とかぶるというハメに・・・。これってそんなにメジャーな本なんでしたっけ???」
  • 「世界の食料ムダ捨て事情」トリストラム・スチュアート著 NHK出版: 緑の森と図書館

    著者は、15,6歳の頃豚を飼っていて、その子豚のために残飯をえさにすることをきっかけに、品廃棄物の問題に取り組み始めた筋金入りの人物で、廃棄品だけで事を続けるフリーガニズムを実践しているという。 ロンドンのスシ店やサンドイッチ店からトレイを空けて拾ってべられないようにしているごみ箱。 スーパーの過剰発注の結果、製造現場で廃棄されるサンドイッチ。まだまだ安全にべられるのに、賞味期限を過ぎているとして不必要に廃棄される品。スーパーの農産物の過剰品質要求による不必要な廃棄。 さらに、アマゾンやインドネシアなどの耕作地拡大のための森林破壊。 政府の補助金による過剰生産対策のための休耕地指定。 底引き網による乱獲と不必要な魚の廃棄。共有地の悲劇。 一方で、途上国での貧弱な保管施設による料の損失。 などさまざまな現場を見てきた著者だから言える説得力を感じる。 衝撃的なのは、世界じゅうで収

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    a246ra 2011/02/03
    「本書で紹介されるジョンロックの言葉は重い。広く、知ってもらいたい本である」
  • 徳本昌大(@masahirotokumo)のビジネス得本 第8回 “「シェア」の仕掛け人”松島倫明さんを迎えて 2月3日(木) 18時~ USTREAMライブ配信致します。

    昌大(@masahirotokumo)のビジネス得 第8回 “「シェア」の仕掛け人”松島倫明さんを迎えて 2月3日(木) 18時~ USTREAMライブ配信致します。 株式会社 アドツープラド(社:岐阜県岐阜市、代表取締役:岡澤 隆)とクローク株式会社(社:東京都渋谷区、代表取締役:原田 厳)(以下、当グループ)は、徳昌大(@masahirotokumo)のビジネス得「第8回 “「シェア」の仕掛け人”松島倫明さんを迎えて」を USTREAM STUDIO 恵比寿にて、2月3日(木) 18時より、USTREAMライブ配信致します。 株式会社 アドツープラド(社:岐阜県岐阜市、代表取締役:岡澤 隆)とクローク株式会社(社:東京都渋谷区、代表取締役:原田 厳)(以下、当グループ)は、徳昌大(@masahirotokumo)のビジネス得「第8回 “「シェア」の仕掛け人”松島倫

    徳本昌大(@masahirotokumo)のビジネス得本 第8回 “「シェア」の仕掛け人”松島倫明さんを迎えて 2月3日(木) 18時~ USTREAMライブ配信致します。
    a246ra
    a246ra 2011/02/03
    本日18時より。