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ブックマーク / greenfieldsgreen.seesaa.net (3)

  • 第2回Twitter文学賞 国内編ベスト10

    種を蒔いて水を遣り、やがて森になる日を願って 坂龍一ファンが音楽読書映画、雑感を徒然に綴るブログ スマホでアクセスでも一応大丈夫 第2回Twitter文学賞の発表USTは途中からみたので国内だけを記録。 国内作品ベスト10は、面白い作品が集まった。 『11 eleven』か『こちらあみ子』か悩んだけど、1位、2位で嬉しい。 海外編は投票したジョナサン・サフラン・フォア『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 』が第2位に入った。 映画公開中でタイムリー。 既読 ★ 1位 『11 eleven』津原泰水 ★ 2位 『こちらあみ子』今村夏子 ★ 3位 『これはペンです』円城塔 ★ 4位 『雪の練習生』多和田葉子 ★ 5位 『舟を編む』三浦しをん 6位 『ワーカーズ・ダイジェスト』津村記久子 7位 『人質の朗読会』小川洋子 ★ 8位 『ジェノサイド』高野和明 8位 『マザーズ』金原ひとみ

    第2回Twitter文学賞 国内編ベスト10
    a246ra
    a246ra 2012/02/23
    「海外編は投票したジョナサン・サフラン・フォア『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 』が第2位に入った」
  • 2011年ベスト本 小説編とノンフィクション編

    種を蒔いて水を遣り、やがて森になる日を願って 坂龍一ファンが音楽読書映画、雑感を徒然に綴るブログ スマホでアクセスでも一応大丈夫 2011年に読んだ作品数は69作品。 特に3.11以降はが読めなくなりました。 「小説」と「ノンフィクション」が10作品ずつ選びました。 東日大震災、原発事故がなければ出版されることがなかったを読むにも体力がいるし、「言葉」を必要としたけど向き合えない時間があった。 客観的にみれば2011年らしい読書生活。 2012年はもう少しが読めたらいいな、と思っています。 【小説】 ・テッド・チャン『あなたの人生の物語』 ・マーガレット・アトウッド『オリクスとクレイク』 ・ボストン・テラン『音もなく少女は』 ・伊藤計劃『ハーモニー』 ・上田早夕里『華竜の宮』 ・ジョナサン・サフラン・フォア『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』 ・川上弘美『神様

    2011年ベスト本 小説編とノンフィクション編
  • 2011年7月と8月に読んだ本

    種を蒔いて水を遣り、やがて森になる日を願って 坂龍一ファンが音楽読書映画、雑感を徒然に綴るブログ スマホでアクセスでも一応大丈夫 ジャンルが色々。 311以降、ノンフィクション率が高くなっている。 お薦めは『LIFE-TEXT』『脱原発社会を創る30人の提言』『いまだから読みたい――3.11後の日』と『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』『不思議な羅針盤』。 7月読了 読んだの数:7冊 ■LIFE-TEXT 坂龍一,高谷史郎 1999年に上演した『LIFE』のテキスト版。映像、音楽、インスタレーション、テキストと10年経過しても媒体を変えて発表。21世紀がなんだったのか?と問いをひしひしと感じる2011年夏。 ■流跡 朝吹真理子 ドゥ・マゴ賞受賞。流れる文章は特有。 ■原発と地震―柏崎刈羽「震度7」の警告 新潟日報社 特別取材班 2007 年7月16日中越地震でも、すで

    2011年7月と8月に読んだ本
    a246ra
    a246ra 2011/09/05
    「東日本大震災を起きた2011年に翻訳、出版したことに意義があると思う。読みだせばノンストップ。印刷の仕掛けが見事」
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