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2012年1月4日のブックマーク (27件)

  • 2011年ベスト本 小説編とノンフィクション編

    種を蒔いて水を遣り、やがて森になる日を願って 坂龍一ファンが音楽読書映画、雑感を徒然に綴るブログ スマホでアクセスでも一応大丈夫 2011年に読んだ作品数は69作品。 特に3.11以降はが読めなくなりました。 「小説」と「ノンフィクション」が10作品ずつ選びました。 東日大震災、原発事故がなければ出版されることがなかったを読むにも体力がいるし、「言葉」を必要としたけど向き合えない時間があった。 客観的にみれば2011年らしい読書生活。 2012年はもう少しが読めたらいいな、と思っています。 【小説】 ・テッド・チャン『あなたの人生の物語』 ・マーガレット・アトウッド『オリクスとクレイク』 ・ボストン・テラン『音もなく少女は』 ・伊藤計劃『ハーモニー』 ・上田早夕里『華竜の宮』 ・ジョナサン・サフラン・フォア『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』 ・川上弘美『神様

    2011年ベスト本 小説編とノンフィクション編
  • 若き経済学者のアメリカ

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    a246ra 2012/01/04
     「今年はこの "Born to Run" を読んでランニングに励もうかと思う」
  • アキレス腱は走るためだけにあるのか - rubbersidedown’s diary

    左足首(踵の両側、アキレス腱がつながっている辺り?)の痛みがひどくなった。 昨夜アイシングしていたのだが、これでは走れそうにもない... で、今日は朝から天気も良かったので自転車に乗ることにした。 走るときと同じ様に(近所迷惑な)メトロノームを90にセットして、ケイデンスが落ちない様に注意して乗ってみた。 でも自転車でケイデンスを一定に保つのは難しいので、やはりケイデンスセンサー買おうかな。 久々なのでフラットな道を乗ろうかと考えていたが、足の痛みもなく調子良かったのでMt Eden - Pierce Roadを回って帰った。 ただ今日は採石場に出入りするトラックが2−3台ずつ連なって走っていてちょっと恐かった。 12月末とは思えない様な暖かくていい天気だった。 家に帰ってから足首に負担のかからない筋トレを30分ほどした。 スクワットなども普通に出来た。 今読んでいる『BORN TO RU

    アキレス腱は走るためだけにあるのか - rubbersidedown’s diary
  • ■うにが幸せを感じるとき | 日めくりうにさん

  • 『赤ちゃんの科学ーヒトはどのように生まれてくるのかー』

    赤ちゃんの科学/マーク・スローン ¥2,310 Amazon.co.jp 人生はここからはじまる。 分娩室はまさにワンダーランド。 (内容紹介)※Amazon、帯より 赤ちゃんはどうして生まれた瞬間に泣き出すのか、 ゴリラはひとりで楽にお産ができるのに、ヒトは付き添い人が必要なのはなぜか。 なぜヒトのお産はたいへんなのか、 出産経験のある女性が分娩室に付き添っているだけでお産の「質」が向上するのはなぜか、 男性にも「つわり」は起こりうる― だれもが人生の最初に体験するとても大切な旅、「誕生」。 出産と新生児のフシギについて、 30年以上、お産の現場に立ち会ってきた小児科医でもあり2児の父でもある 自身の体験をまじえつつ、 医学、歴史、生物学、社会学などの側面からも描き出した、 あらゆる人のための「生まれることの科学」書。 ◆◇ 「書評合戦 ビブリオバトル 首都決戦2011」にて紹介されてい

    『赤ちゃんの科学ーヒトはどのように生まれてくるのかー』
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    a246ra 2012/01/04
     「非常に読みやすく、面白かった~。へー。ほー。という言葉がいちいち、頁を繰るたびに口から漏れる」
  • 今年読んだ本 | あぢブロ--グ

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    a246ra 2012/01/04
     「今年読んだ本でよかったものを忘れないように書いておこう」
  • SPICE効かせて瞬間説得 - 平和島日記

    あけましておめでとうございます。2012年は辰年ですな。昇龍拳!とかいってみたりして^^;。何はともあれ、新年です。新しいこと、新しいもの、好きです。ということで、今年もゆるっとよろしく。 といいつつ、新年は出張先で迎えているのであった。。。岡山のホテルで無料朝に舌鼓をうち、開いていないお店の中からなんとかラーメン屋を見つけてあっさりラーメンしたりと、相変わらず、べることが頭の8割を締めたりしているのは、今年も変わらぬわ(笑)。 8時過ぎに客先から障害出てます、との電話を受け、パチンコ屋でまさに今日の勝負をかけようとしていた同僚を取っ捕まえて、タクシーに押し込み、客先へ。消去法で原因を推測するに、どうも昨日の作業とは無関係っぽい。だとしたら、つくづくついてないorz。なんで今日のこのタイミングなのと。でもまぁ、我々が近くにいる今日でよかったともいえる。放って置くと確実にやばい感じの

    SPICE効かせて瞬間説得 - 平和島日記
  • yaplog!(ヤプログ!)byGMO

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    a246ra 2012/01/04
     「全部読んだとき、何かひとつ、納得するなり、信じようと思える案が湧くといいよね」
  • 冬・蛾の幼虫 - gagambow雑記

    書斎の南側の窓際に蛾の幼虫がいるのを見つけた。 ゆっくり這っている。「えっ!」と思った。季節は12月の終わり、しかも2階の窓際なのだ。 この寒さの中を2階まで上がってくるとは。急いで室内に採り入れた。 何という蛾なんだろうか。 Webで探してみたが同定しかねている。 マイマイガなんだろうか、チャイロドクガの仲間なんだろうか。 写真を撮る時もその後も幼虫は動きを止めていたからそのままにしてコーヒを入れに下に降りた。 書斎に戻ってみるとヤツがいないのだ。 万一ドクガだったらと思い探し回したが見当たらないでいた。 そして思いもよらぬものを机の下から見付け出した。 夏の終わり頃ジュンク堂書店で買った3冊、書店の袋に入れたままの状態だ。 先の大掃除をした折にも気付かなかったようだ。 ソフィーの世界(上下) ヨースタイン・ゴルデル著 池田香代子訳 NHK出版 黒曜石・3万年の旅  堤 隆 日放送出

    冬・蛾の幼虫 - gagambow雑記
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    a246ra 2012/01/04
     「立ち読みしていて、その内容の凄さに驚き暫らく夢中で読んでいた。 ゆっくり読たいと思い又孫娘にも薦めたいと思って買い求めたものだ」
  • 『大英自然史博物館 の舞台裏を書いた本』

    ラジオ英会話のテキストの「NHK出版 翻訳書のご紹介」で紹介されていました。かなり専門的な話なのですが、面白かったですこれが原作で読めればすごいですが、専門的過ぎて無理かなぁ。 DRY STORE ROOM NO.1: The Secret Life of Natural History Museum 乾燥標収蔵1号室―大英自然史博物館 迷宮への招待/リチャード・フォーティ ¥2,625 Amazon.co.jp こののあらすじ (「NHK出版 翻訳書のご紹介」より引用) これは普段見ることができない展示物の裏側、それも世界最大級の「大英自然史博物館」の舞台裏について初めて明かした作品である。 博物館の裏側にある研究室で、様々な生き物と恋に落ち、人生を捧げた研究者たち。その相手は、蚊からシラミ、クモ、魚類、キノコ、甲虫…と実に幅広い。彼らは、自分のほれ込んだ「種」と一生添い遂げるのだ。

    『大英自然史博物館 の舞台裏を書いた本』
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    a246ra 2012/01/04
     ラジオ英会話のテキストを見て・・・
  • 困ったときの極楽苑 book of the year 2011

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    a246ra 2012/01/04
     「総合第1位」
  • [エドガー・ソーテル物語] by いぬをよむ

    a246ra
    a246ra 2012/01/04
     「今年度「いぬをよむ」で一番読むのに時間がかかり、一番世界観に引き込まれた大作」
  • 年末年始の映画: カレイなる日々

    新年あけまして、おめでとうございます。 昨年はシンプルな暮らしを新年の目標に掲げましたっけ。 3月11日以来、夏は節電、節電で、このままシンプルな暮らしに国をあげて突入するのかと思ったら、そうでもない。もうすぐ原発はすべて止まるということだけれど、けっこうこのままの状態でやっていけちゃう?としたら、原発ってなんなんだ?なんだったんだ? なにがなにやらわからない世の中。やっぱり身辺と暮らし方はシンプルにしておくにこしたことはない、というわけで今年も昨年の目標を踏襲することにします。 年末から、映画三昧中。 園子温監督「愛のむきだし」上巻、下巻 素晴らしい!こんな勢いのある映画は久しぶり!母親が亡くなる前に「あなたのマリア様を探しなさい」と言った一言に忠実に生きるユウを通して、現在の愛の不条理が暴かれる。痛々しくも可憐な愛の彷徨者のヨーコの存在が際立つ。ユウ役の西島隆弘、ヨーコ役の満島ひかり、

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    a246ra 2012/01/04
     「犬を飼いたくなる、いや、一緒にいたくなる物語でした」
  • 往く年来る年: 手作り家具職人の日記

    手作りの家具を熊野の大自然の中で作っています。家具作りとと3匹のネコと村の話です。 手作り家具の林工亘 今年もいよいよ残り少なくなってきました。 皆さんにとってはどんな年だったでしょう。 来年はもう少し希望の持てる年になって欲しいものです。 年末、熊野市の図書館でお正月に寝ながら、何もせずに だらだら読もうと思ったを幾つか借りてきました。 アトランダムに借りてきたはこんなものです。 直木賞作家佐々木譲の「笑う警官」。 裏金疑惑で揺れた北海道警を舞台にした警察小説。 作家辻井喬による大平正芳評伝「茜色の空」 三浦綾子の「塩狩峠」 明治末、自らの命を犠牲にして 大勢の乗客の命を救った鉄道職員の物語。 このが出版された時、アメリカ文学界は静かに震えたという。 金原瑞人さんの名訳による世界的ベストセラー「エドガー・ソーテル物語」 生まれつき声を持たず、手話だけで話す少年エドガー・ソーテルは

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    a246ra 2012/01/04
     「この本が出版された時、アメリカ文学界は静かに震えたという」
  • オープンであること - なおこのマイペンライフ!!

    こんばんは、ナオコです。 先日「パブリック」を読んで以来、自分自身をいかにオープンに するのか、いや「オープンにしたい」のかを、考えるように なりました。 そんな今日この頃、友達と電話で話をしていたら、ちょっとした 意見のい違いが発生。 もう15年来の友人、とても奥手な女性です。いつもの恋愛 パターンとして、「誰かを好きになる」→「思い詰める」→ 「妄想が膨らむ」→「彼の言葉に一喜一憂する」→「そう こうする間に、相手に彼女ができる(しかも自分の知り合い)」 →「告白する前に、何もしないでいるうちに、恋が終わる」 この繰り返しを、何度見てきたことか・・・・・・。 そんでもって、また新たにやらかしたようです、同じ事を。 共通の友人から一報が入ったので、そこで当人に電話したら 「絶対に秘密にしてって言ったのに、なんでそんなことを 言われなきゃイケナイの・・・」というお返事。 そこで考えた私。

    オープンであること - なおこのマイペンライフ!!
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    a246ra 2012/01/04
     「先日『パブリック』を読んで以来、自分自身をいかにオープンにするのか、いや「オープンにしたい」のかを、考えるようになりました」
  • 『PUBLIC パブリック/ジェフ・ジャービス著』

    おはようございます、清水邦浩です。 昨日は元旦そうそう読書漬けでした。 今月の喫茶スロース読書会の課題図書「パブリック―開かれたネットの価値を最大化せよ」に着手。 なかなか盛り上がってきません。 きっと面白くなってくるはずと信じて読み続けます。 喫茶スロース読書会は月一のペースで開催している共通のをネタに雑談をする会。 私の趣味の活動のひとつなのですが、とっても楽しいのでもっと参加者の方が増えたらいいなぁと思っています。 課題図書を読破して、誰でもお気軽にご参加下さい。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ★ 1月の喫茶スロース読書会開催のお知らせ ★ 日時 :      1月27日 (金曜)20:30~ 場所 :       喫茶スロース2F ナマケモノ大学 参加費:     1,000円(1ドリンク付き) 参加条件:    課題図書を読破すること! 申し込み方法 : 喫茶

    『PUBLIC パブリック/ジェフ・ジャービス著』
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    a246ra 2012/01/04
     「喫茶スロース読書会の課題図書」
  • Publicness(パブリックネス) - あいふぉんす。

    明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いします。 さて、今年の第一弾は、ジェフ・ジャービス氏の"PUBLIC(パブリック)"だ。今の時勢ににふさわしいだ。手応えのある一冊である。 パブリック 開かれたネットの価値を最大化せよ 作者: ジェフ・ジャービス,小林弘人,関美和出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2011/11/23メディア: 単行購入: 4人 クリック: 100回この商品を含むブログを見る ■ パブリックとプライバシー 著では、まずプライバシーとは何かの問いかけから始まる。 おいらが思うに、一般的に、パブリックとプライバシーは対極にあり、プライバシーは保護される権利があるものと理解されているが、もしかするとそれは間違いなのかもしれない。 パブリックとプライバシーは対極にあるあるのではなく、全く異なる次元のものか、全く同一線上にあるものなのではないだろうか。

    Publicness(パブリックネス) - あいふぉんす。
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    a246ra 2012/01/04
     「今年の第一弾は、ジェフ・ジャービス氏の"PUBLIC(パブリック)"だ。今の時勢ににふさわしい本だ。手応えのある一冊である」
  • 2011年12月の読書

    12月の読書メーター 読んだの数:46冊 読んだページ数:10156ページ ナイス数:42ナイス 働けECD わたしの育児混沌記 今年読んだで一番 読了日:12月31日 著者:植 一子 【Amazon.co.jp限定初回特典付:ももクロ×DOMMUNE_オリジナルグッズ】DOMMUNE オフィシャルガイドブック2 (DOMMUNE BOOKS 0006)___KAWADE夢ムック ももいろはあんまりピンとこないですが、振り返れば、今年はドミューンのイベントも雨で中止でした。ある意味、それもスゴい一年だなと思った。個人的には、小室さんのライブがMVPでした 読了日:12月30日 著者:DOMMUNE(ドミューン) 準備する力 夢を実現する逆算のマネジメント 最近出ているサッカー選手のの中でもきわめて文字が多い。それほど伝えたいことがあるのか、ライターさんの技量なのか知らないが、密度の

    2011年12月の読書
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    a246ra 2012/01/04
     「Web上でのプライバシーについて、自分なりのルールを見いだしていくことと、必要以上にプライバシーを過信しないスタンスが面白い」
  • 生活の彩りに、健康増進にスポーツを!運動を!2011年の最後に|アスリートからの英知

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    a246ra 2012/01/04
     「ジョンJ.レイティ氏とスポーツメーカーREEBOK、スポーツショップゼビオが連携してBOKSというプロジェクトを日本で開始した」
  • ものすごくうるさくて、ありえないほど近い "Extremely Loud and Incredibly Close" ジョナサン・サフラン・フォア著/近藤隆文訳 NHK出版

    ジョナサン・サフラン・フォア初読。 宝石店主トーマス・シェルは9・11の自爆テロ攻撃で命を落とした。残されたのは、まだ少年の、一人息子オスカー。母親は、早くも別の男との仲むつまじい姿を彼にみせている。オスカーはこれからの人生を何とか続けてゆくため、懸命に"踏みとどまろう"と努めている。やがて彼は、父親の荷物のなかから見慣れぬ一の鍵を見つけ出す。心当たりすべての鍵穴を試したその後に、彼は鍵の謎を解き明かすことを決意する…。 ある意味では9・11と残された遺族を題材にした物語であるともいえますが、むしろ書はひとつの血族(三世代にわたる男女)をまるごと描き出すものです。 時代が変わり、国が変わっても、人間が行う殺戮という蛮行そのものは変わらない。 そのなかで心に深い傷を負い、懸命にあがきながら生きようとあえぐ、生まじめで善良で、そして不器用な人々。 そういったある意味普遍的な意味をもつ人々の

    ものすごくうるさくて、ありえないほど近い "Extremely Loud and Incredibly Close" ジョナサン・サフラン・フォア著/近藤隆文訳 NHK出版
    a246ra
    a246ra 2012/01/04
     「『本当に説明がうまい人は、難しいことを簡単な言葉で語る』というのと似通っており、本書は気取らず、とっつきやすく、それでいて非常に真摯に『残酷な現実』と向き合っています」
  • 本『パブリック』 - Invisible Circus

    a246ra
    a246ra 2012/01/04
     「その境界を考えるにはいい本」
  • 『愛読書 151冊~200冊』

    151,コンセプトライフ 柴田陽子 サンクチュアリパブリック 著者の学生時代から独立までの自伝である。使う人のことをありありと妄想すしながら、現実の形にする様は素晴らしく生き生きしている文の中で見事に表現されている。 152,仕事と勉強を両立させる時間術 能町光香 クロスメディアパブリッシン 無理してやるのではなく、時間の節目ごとにトリガーのルールを入れていく。スケジュールなどを細かく書くよりも何をやるかの項目でまとめていく。 153,デキる上司は定時に帰る 小松俊明 あさ出版 メンタリングはコーチングなどで、部下を支援する。そのために、明確に指示を与えることである。教えもせずに部下を厳しくし、成果だけを求めることは最悪であり、そのようなことがないようにすることが上司の勤めである。 154,考えない練習 小池龍之介 小学館 人は常にいろいろ考える。人の五感に注目し、聞く・見る・

    『愛読書 151冊~200冊』
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    a246ra 2012/01/04
     「いらない文化が毒され、最も大切なことを忘れてしまいがちである。その強さを気付き、育み、伝えることを気付かさせてくれた本である」
  • 『「エミリーへの手紙」を読む』

    My Kiasu Life in JAPAN 何とかしなくてはならないことはわかっているんだけど、どうにもならない日々の生活のことなど。 12月27日に誕生日を迎えた。僕は帝王切開で生まれた。なんでも翌日は医者が忘年会があるということで、当ならもう少し先でも良かったのに27日に生むことになったのだそうだ。昔、その時の医者に聞いたら僕が生まれたときを撮影した8ミリのフィルムもあるのだという。当時は出産は産科の医師に限らなかった。普通の町のお医者さんだった。古き良き時代ということになるのだろう。 彼女とまだ付き合っていたとき、10月頃だったか、見合いの話が2件ばかり来たことがあった。どちらも断ってしまった。「誕生日くらいまでは一緒にいたい」って言ったのは彼女の方なのに、などといろいろと思い出して「なんだかひどい話だな」と思った。 こんな寂しい誕生日を迎えるとは思わなかった。 誕生日は、FAC

    『「エミリーへの手紙」を読む』
    a246ra
    a246ra 2012/01/04
     「今の僕にはつらさが増す本だった」
  • わたしを宇宙へ連れって ー無重力生活への挑戦ー - 「私が買った本、読み返した本」

    メアリー・ローチ著  NHK出版 最初の一行が良い。「宇宙開発のエキスパートにとって、あなたは巨大な頭痛の種だ。彼等が扱う機械やシステムのなかで一番めんどうくさい相手、それがあなただ」。確かにヒトという有機体は厄介だ。気紛れな代謝作用、貧弱なメモリー、規格の存在しない形状とサイズ、確かにそうだ。 火星探査を目標にしているNASAの宇宙開発担当の人々にとって、ハードは90%確立している。ハードはいつも正しく機能し、24時間眠らず、事も要求しない。ところが人間は……? 勿論、人間を送り込まずとも火星探査は可能だ。すでに火星探査機を送り込んでいるからだ。しかし、火星を総体的に探査しようとしたならば、機能の異なった数百というロボットを送り込む必要がある。これには膨大な金がかかる。しかし、人間を5、6人着陸させれば、人間は観察し、推測し、何が必要なのか絞り込むことが出来る。人間の複雑な脳がそれを可

    わたしを宇宙へ連れって ー無重力生活への挑戦ー - 「私が買った本、読み返した本」
  • 2011年に読んだ本のTop 10 - 愚者千慮必有一得

    a246ra
    a246ra 2012/01/04
     「とても面白くてその日の話のネタにした記憶があります」
  • 111230 三浦展著『これからの日本のために 「シェア」の話をしよう』感想 | あべたかRoom

    a246ra
    a246ra 2012/01/04
     「わたしの生き方バイブル的な本になる可能性あり」
  • パブリック―開かれたネットの価値を最大化せよ を読んだ。 自分には明確さがかけているような印象でした。 - ロードバイクで走って読んでアウトドア

    ロードバイク、ジョギング、Swim、読書、Flyfishing、キャンプ、テニス、PC、Zaurusで遊ぶ遊ぶ。 2011年最後に読んだ。 この1ヶ月でこの手のソーシャルネットワークにかかわるを読みまくっていた。 PUBLIC、自分にとっては、この書籍は今ひとつ解釈しずらいでした。 タイトルどおりネットへ関わるにあたってのプライバシーとパブリックの 境、オープンにする為の知識、認識すべきこと、考え方などを切々と 記述している。 現代のソーシャルネットへ関与するため、コミュニティへ属するに当たって どこまでプライベートをオープン化し、それが社会、個人、国、企業へどう 影響するか。個人のパブリック化へのアプローチと供与することによる メリットとデメリットが書かれているが、ネットを閲覧ばかりしている 自分にとっては、今ひとつ理解しがたい内容であった。 シェアしすぎなのか、そうでないのか。

    パブリック―開かれたネットの価値を最大化せよ を読んだ。 自分には明確さがかけているような印象でした。 - ロードバイクで走って読んでアウトドア
    a246ra
    a246ra 2012/01/04
    「2011年最後に読んだ本」