読書で活性化!日々の忙しい仕事に追われる中で、ふと立ち止まり本を読んでみてはどうでしょうか。ビジネス書や自己啓発書などを読み、仕事の効率アップ、プライベートの充実、自己の成長を目指すブログです。 今回は前回の記事(第2部)の続きです。 シェアの形 本書では、以下の3つの形を紹介しています。 プロダクト=サービス・システム まず1つ目は、プロダクト=サービス・システムというものです。 これは、所有するよりも利用するという考え方です。レンタルやリースが当てはまります。 例えば、工具の電動ドリルなどは、人生で使う回数などは数回しかありません。そんなモノを1家に1台持っておく必要はありません。それを、みんなでシェアできれば、置き場所に困ることもなければ、無駄もなくなります。 この考え方を応用すれば、大工さんなどは、引退したあと、大工道具を格安で貸し出すサービスなども考えることができます。近所の方に