タグ

ブックマーク / cyblog.jp (2)

  • 先送りとは、脳が一瞬だまされること | シゴタノ!

    By: VIUDeepBay – CC BY 2.0 花婿付添人が置いておいたプレゼントの山がそっくりなくなっていたのです。ひそかにスタッフを調べたあと、受付の女性が疑問を解きました。一時間ほど前、トラックでやってきた二人の男がいました。男たちは制服を着ており、紙を一枚さっと見せました。すべて手配済みだから問題ない、と彼らは言いました。それからトラックに積みこんで、そのまま走り去ったというのです。 「手配済み?」と付添人が訊きました。「手配済みとは、どういう意味だ?」受付係はパニックになりました。「手配済みなんです」と彼女は言いました。「プレゼントを、ぜんぶ家のほうへ運ぶって」「どこの家に?」と付添人が訊きました。「ええと、わたしは知りません」と受付係は答えました。「だって……きっと……」彼女はわっと泣きだしました。「花婿の家じゃないの?」 やれれた、と付添人は思いました。幸せなカップルの

    先送りとは、脳が一瞬だまされること | シゴタノ!
    a246ra
    a246ra 2011/07/28
    ふたたび取り上げてくださいました。
  • 人を「瞬時に」説得する心理学 | シゴタノ!

    キャビンアテンダント「離陸前ですのでシートベルトをお締めください」 モハメド・アリ「わたしはスーパーマンだ。スーパーマンはシートベルトなど必要ないんだ!」 キャビンアテンダント「スーパーマンは飛行機なんか必要ないですよね!」(p14) 一般の人が「心理学」と言えば期待する分野である「説得」というテーマについて、心理学はそれほど有益な知見を授けてくれません。 「はい」「はい」と言い続けていると、つい言いたくないことにまで「はい…」と言ってしまうとか、大きな頼み事を断った後では、罪悪感から断りにくくなるので、そこで小さな頼み事をすれば受け入れられるだとか、「これは試してみたい!」とはあんまり思えないようなアドバイスばかりです。 あるいは「説得の4要因(送信、内容、受信、メディア)」のような非常に教科書的な話です。もちろんそれらを起点として認知的不協和とか精緻化見込みモデルのような、鮮やかで面白

    a246ra
    a246ra 2011/07/22
    「一気に読破した直後の気分はまさに『読めばあなたも気分は説得の天才』です」
  • 1