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2011年7月28日のブックマーク (7件)

  • そして人間の脳は小さくなった : ココロミにきみ

    以前紹介した、「動物感覚」のを読み終わった。 面白いデータがたくさんあって、それに対する著者の仮説がまた面白くて じっくり読んでしまった。 最後のほうに、犬との共生によって人類は変わったんじゃないか? という仮説があった。 動物というのはペットとして飼われ出すと脳が数十パーセント小さくなるんだと。 それは自分で餌を見つけたり、身の安全を確保するのに使われてた部分が いらなくなるから、対応する脳がなくなるのだろうという説がある。 ホヤが定住してからは自分の脳をべてしまうように。 で、人類の脳も小さくなっている。 むかし、歴史の時間か何かに人類の脳の容積という絵とグラフがあった。 それを見たときに現生人類は最大の脳みそではなく、2番目だった記憶がある。 なんでだろう?って思いながら。 それを著者は結び付けてくれる。ペットになった動物の脳が小さくなるのなら、 犬と暮らし始めた人類の脳が小さく

    そして人間の脳は小さくなった : ココロミにきみ
    a246ra
    a246ra 2011/07/28
     「面白いデータがたくさんあって、それに対する著者の仮説がまた面白くてじっくり読んでしまった」
  • 女針師のつぶやきー心と身体の声に耳を澄ませて:自閉症と動物の共通感覚

    a246ra
    a246ra 2011/07/28
     「動物と人間の橋渡しの役割を果たしていることに敬意を感じます」
  • 『モーツアルトとクジラ(原題名:Morzart &The Whale '04年3月テアトル梅田)』

    公開前から話題になっていただけあって場内満員 …が、この映画が『おじいさんと草原の小学生』などを配給する テアトル梅田…という事に気がついている観客って半分居なかったと思うのね アスペルガーなり、発達障害を単なる社会現象として捕らえてる人なり、 知識だけで捕らえてる人なのか、きちんと受け止めているのか、 それを試される映画だったんじゃないかしらって 『レインマン』を観て、自らの障害に気がついた人の半生を映画化したもの 『レインマン』の脚家ロナルド・バスが脚を担当しました 予告編はこちら、あらすじいってみる 数字を見ると他の事に注意がいかなくなるドナルド(ジョシュ・ハートネット)は タクシーの運転手として働いているが、ある時は数字が目に入り、 ある時は客の様子が気になり、商売道具である車をあちこちに ぶつけて仕事が続かなくなってしまう。 部屋は沢山の鳩を飼って散らかり放題、カビも生えてい

    『モーツアルトとクジラ(原題名:Morzart &The Whale '04年3月テアトル梅田)』
    a246ra
    a246ra 2011/07/28
     映画の話題ですが、最後に書影が。
  • 911とジョナサン・サフラン・フォア

    a246ra
    a246ra 2011/07/28
     佐久間裕美子さん、ご自身のブログでとりあげてくださいました。
  • 先送りとは、脳が一瞬だまされること | シゴタノ!

    By: VIUDeepBay – CC BY 2.0 花婿付添人が置いておいたプレゼントの山がそっくりなくなっていたのです。ひそかにスタッフを調べたあと、受付の女性が疑問を解きました。一時間ほど前、トラックでやってきた二人の男がいました。男たちは制服を着ており、紙を一枚さっと見せました。すべて手配済みだから問題ない、と彼らは言いました。それからトラックに積みこんで、そのまま走り去ったというのです。 「手配済み?」と付添人が訊きました。「手配済みとは、どういう意味だ?」受付係はパニックになりました。「手配済みなんです」と彼女は言いました。「プレゼントを、ぜんぶ家のほうへ運ぶって」「どこの家に?」と付添人が訊きました。「ええと、わたしは知りません」と受付係は答えました。「だって……きっと……」彼女はわっと泣きだしました。「花婿の家じゃないの?」 やれれた、と付添人は思いました。幸せなカップルの

    先送りとは、脳が一瞬だまされること | シゴタノ!
    a246ra
    a246ra 2011/07/28
    ふたたび取り上げてくださいました。
  • 自然(じねん)生活 : 第469回 ストレスが増えると走りたくなる?とは・・・

    2011年07月28日09:17 カテゴリウォーキング 第469回 ストレスが増えると走りたくなる?とは・・・ 走ることとストレスの関係についてです。 どうも、世の中が不景気になると走ることが流行るようです。 前に紹介した値段の高いシューズは体によくないとは・・・の話の続きなのでまだのひとは読んでおいてください。 ・・・・省略・・・・ そして人がいちばん走るのは、状況が最悪に思えるときだ。アメリカではこれまで3回、長距離走の人気が急上昇した。いずれも国家的な危機のさなかである。最初のブームが起こったのは大恐慌の時代で、一日40マイル【約65キロ】のペースで全米を横断するグレート・アメリカン・フットレースに200人以上のランナーが参加して流行の先駆けとなった。ランニング熱はやがておさまったが、70年代前半にふたたび火がつく。ベトナム戦争、冷戦、人種暴動、大統領の犯罪、敬愛された3人の指導者

    a246ra
    a246ra 2011/07/28
     前記事のつづきです。「僕もこの本を読んでランニングを始めました。 今までは、走ることは絶対嫌だし、体によくないとさえ思っていたのに」
  • 哲学 入門書(ゆる) : 暗躍するヘッドハンター?の日記

    7月27 哲学 入門書(ゆる) カテゴリ:雑記 週末より哲学の入門書的のをいくつか読みました。 もともと知的水準の低く質的なモノの考えが苦手な自分とすると カタイから入ると挫折するので、とりあえず、ゆるゆるしたところを 選びました。 興味を持って大雑把に理解できるというところから、 以下の2冊(ちょっと古いですが)。 シュレディンガーの哲学する  竹内薫 内容はアマゾンよりそのまま引用: 飼いミケコに「半分生きて半分死んでいる」シュレが憑依し大騒動を巻き起こす哲学ファンタジー。ウィトゲンシュタイン、大森荘蔵ら古今東西の哲学者の神髄がわかるセンスオブワンダーの哲学物語。 哲学に疎い人でもなんとなく聞いたことのある人がでてきます。 入門書とするとかなりいいものと思います。 小説の形をつかい、物語を読み進める形で偉大な哲学に触れるという内容ですが、 それでも、哲学書は通常の小説と比べ

    哲学 入門書(ゆる) : 暗躍するヘッドハンター?の日記
    a246ra
    a246ra 2011/07/28
    「何度読んでも飽きない、これほど面白い哲学本はあとは『ソフィーの世界』位かな」