不覚だった。以前の記事でアップしたデイヴィッド・グランの『ロスト・シティZ』。 直後の今年6月30日に翻訳書(訳:近藤隆文)が出版されていたらしいが、まったく気づいていなかった。 この作品がNHK出版からとは個人的にはかなり意外な感じ。いや、それもアリか。 これから原書と読み比べをするところ。ブラッド・ピット製作&主演で映画化も確定、嬉しく思う。原作の映画化が頓挫するのはよくある話なので実はあまり期待していなかったから。 現代アメリカで最も力量のあるノンフィクションライターと評されるデイヴィッド・グラン。 私も魅了されたひとりだ。興味のある方は出来れば原作で彼の文章を堪能して欲しい。 この本、以前のsarahさんのレビューの翻訳版だったんですね。気づきませんでした。 私が参考にしているノンフィクション系の書評ブログで取り上げられていて(どこかでこの本きいたような・・・と感じていた謎が解けま
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