2014年12月31日のブックマーク (3件)

  • 周りの視線や評価が気になったら【2】

    世界で一番読まれているこのビジネス書には、成功者たちの数々の知恵と言葉が詰まっている。その意味と仕事に役立つ実践法とは――。 3.人の嫌がることを実行できる勇気はあるか 仕事を進めていくうえで、事業の優先順位をどう決めていくかは非常に重要だ。コヴィー博士は「第三の習慣」でそのことに触れている。 僕が社内でよく使っているのが「君たちは、鳥の目と虫の目を持って課題に対処せよ」という表現だ。 ある日、会議があり、現在力を入れているフィリピン市場の開拓戦略が取り上げられた。社長である僕は、その国だけでなく、日およびアジア全体を把握しなければならない。いわば、鳥が大空から見た鳥瞰図的な視野が求められる。一方、フィリピンの駐在員は、そこでの販売、生産だけでなく人事にまで心を配る必要がある。これが虫の目。加えて、ベンチャーを取り巻く環境は刻々と変わるから、時流をとらえる魚の目も必要だ。 この3つの見方

    周りの視線や評価が気になったら【2】
    a24tanaka
    a24tanaka 2014/12/31
  • 周りの視線や評価が気になったら【1】

    世界で一番読まれているこのビジネス書には、成功者たちの数々の知恵と言葉が詰まっている。その意味と仕事に役立つ実践法とは――。 1.誰の目からも自由になる「主体性」を持っているか 日の大手損保会社を29歳で辞めて、MBAを取るために渡米。資格取得後はシリコンバレーで撤退が決まっていた日投資会社に無給の社長として就任した。そして、帰国後はビジネスの種を探して、2010年に電動バイクを扱うベンチャー企業を立ち上げた――。 こう話すと、小さい頃から主体的に生きてきたと思われるだろう。ところが当はまったく正反対な田舎の優等生だった。親や周囲の期待を敏感に感じ取った僕は、それを裏切りたくなかった。そして「安定した大企業に入れ」という父親の言いなりに“いい大学”そして“いい企業”へと進んだ。 つまり、自分の物差しではなく、他人の尺度で人生を歩いていたのだ。しかし社会人になって、自分のテイストとか

    周りの視線や評価が気になったら【1】
    a24tanaka
    a24tanaka 2014/12/31
  • 起業家・クリエイターが語る「これからの働き方」 ― キーワードは"変化に対する柔軟性" | 井口 裕右

    【井口裕右の取材後記】以前、11月25日まで渋谷ヒカリエで開催された、これからの時代のワークスタイルをテーマに次世代の仕事の"武器"を紹介する展示会やトークショーなど様々なコンテンツが展開された「Tokyo Work Design Week 2014」を取材した模様をこのブログで紹介させていただいたが、このイベントと連動する形で開催された「Rethink Work トークイベント supported by WIRED」を取材する機会に恵まれた。このトークイベントは、「これからの"働く"を考える」をテーマに、先進的な働き方を実践する起業家やクリエイターのアイデアを聞いて、参加者がこれからの働き方について"Rethink"してみようというコンセプトで行われたもの。WIRED編集長の若林恵氏をモデレータに、ベンチャーキャピタルファンド「ANRI」創業者の佐俣アンリ氏と、デジタルクリエイティブ集団

    起業家・クリエイターが語る「これからの働き方」 ― キーワードは"変化に対する柔軟性" | 井口 裕右
    a24tanaka
    a24tanaka 2014/12/31