2014年1月13日のブックマーク (1件)

  • タイから基準124倍セシウム NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所から40キロほど離れた福島県の沿岸で、品の基準の124倍に当たる1万2400ベクレルの放射性セシウムを含むクロダイが見つかりました。 調査した横浜市の研究機関は「事故当初、原発近くで高濃度汚染水の影響を受けたものが移動したとみられる」と話しています。 横浜市にある水産総合研究センターなどによりますと、去年10月と11月、福島県の沿岸でクロダイ37匹を採取したところ、このうち1匹から、品の基準の124倍に当たる、1キログラム当たり1万2400ベクレルの放射性セシウムが検出されました。 クロダイが取れたのは福島第一原子力発電所から40キロほど離れた場所で、センターによりますと、原発の港以外の福島の沿岸で1万ベクレルを超える魚が見つかったのは、事故後すぐの時期に取れたコウナゴと、おととし8月に取れたアイナメの2回だけだということです。 また、今回の調査で取れたほか