トルコ・エルズルム(Erzurum)で起きた地滑りにより倒壊したスキージャンプ施設(2014年7月16日撮影)。(c)AFP/IHLAS NEWS AGENCY 【7月17日 AFP】トルコ最大規模のスキージャンプ施設が、オープンから3年で地滑りにより倒壊した。16日、地元メディアが報じた。 トルコ東部エルズルム(Erzurum)にあるこの施設は、レジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)首相が主導する建設プロジェクトによって完成したもので、15日の地滑りによって、2つのジャンプ台が破壊された。 トルコ紙ミリエト(Milliyet)は、安全上の理由から施設への立ち入りは禁止されており、先週末に初めて地滑りが確認されてから、スキージャンプの代表チームはここでの練習を行っていないとする、地元のスポーツ管理団体職員の話を報じている。 トルコスキー連盟(Turkey
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