ものづくりの好きな学生やエンジニアなどが全国から集まって、VR=バーチャルリアリティーなどの新しい技術を応用して自主制作した作品などを集めた展示会が、金沢市で開かれました。 展示会はJR金沢駅東口にある地下広場で開かれているもので、全国から集まったものづくりが好きな学生やエンジニアなどが自主制作した作品が展示されました。 このうち、▼津幡町から参加した50代男性は、VR=バーチャルリアリティーを体験できるゴーグルについて、個人の目の距離に合わせて調節出来るようにしたものを制作しました。 また、▼金沢工業大学から参加した学生チーム6人の作品では、ゴーグルとコーヒーメーカーをつなぐアプリを開発し、ゴーグルをかけると現れるパネルを操作して、遠隔操作によってコーヒーをいれることが出来ます。 展示会を運営しているエンジニアの古川光さんは「ものづくりの好きな人が自主的に集まっています。 作品