「Explorer++」は、Windows標準のエクスプローラを置き換えることもできるタブ表示に対応したエクスプローラ風ファイラーです。 アプリケーションをダウンロードした後、任意のフォルダに解凍します。 日本語化するには日本語化定義ファイルをダウンロードしてアプリケーションと同じフォルダ内に解凍し、「Tools」メニューの「Options」から「Language」を「日本語」に切り換えます。 一端アプリケーションを終了して、再実行すればメニューなどが日本語化されます。 標準のエクスプローラと比較して複数のフォルダをタブ表示できるほか、選択したフォルダをカレントフォルダとしてコマンドプロンプトを起動できたり、任意のフォルダをブックマークに登録することができます。 インストールすることなく利用できる点もポイントです。