こちらの記事について、最新のTravis CIの環境(2014/4/15)ではコード署名に失敗する問題があります。 その問題の修正については下記の記事にまとめました。 Travis CIでipaを作るときのCode Signが失敗するのを修正したメモ - 24/7 twenty-four seven 実際は完全に移行したわけではなくて、Travis CIの有料プラン(プライベートリポジトリが使える)のフリートライアルを試しているところなのですが、しばらくはTravis CIでCIを動かすことにしたので、そのときの設定などをまとめます。 もともとは社内のサーバでJenkinsをホストしていて、それがダメということは全然ないのですが、社内でサーバをメンテナンスするのも面倒だし、ビルドスクリプトとかをポータブルな状態にしておくのは手元でサクッと実行できたりいろいろ都合が良さそうだと思い、試しにや
本エントリは、社内向けに書いた記事を公開するものです。 なぜ情報共有するのか みなさんご存知の通り、コーポレートサイトにて、以下のように謳われています。 意見やアイデアは、ミーティング、社内SNS、メールなどで積極的に発言しましょう。不採用かもしれないと思っても、他のアイデアと合わさることで新しいものになることがあります。そのために、すべてのアイデアに耳を傾けると同時に、頭に浮かんだことをどんどん外に出しましょう。 また、インターネットで表現し続ける、コミュニケーションし続けることを楽しんで、自分たちが一番のユーザーであることを心掛けましょう。 大切にしてほしいこと | 採用情報 | 株式会社paperboy&co. このことからもわかる通り、様々なことに関してアウトプットを行い、広く共有することは、我々みなに求められていることです。 組織面からの理由 他にも理由があります。それは、我々が
安倍晋三首相は10日、建国記念の日を11日に迎えるにあたり、「先人の努力に感謝し、自信と誇りを持てる未来に向けて日本の繁栄を希求する機会となることを切に希望する」とのメッセージを発表した。政府によると、首相が建国記念の日に合わせてメッセージを出すのは、歴代政権で初めて。 菅義偉官房長官は10日の記者会見で「国民とともに祝うために出した。先人の努力に感謝しつつ、国造りの決意を新たにするものとなっている。首相の強い思いがある」と説明した。 首相はメッセージで、「世界の平和と安定を実現していく『誇りある日本』としていくことが、先人からわれわれに託された使命」と強調。「私たちの愛する国、日本を、より美しい、誇りある国にしていく責任を痛感し、決意を新たにしている」と、自らの決意を表明した。◇ 安倍晋三首相が2月11日の「建国記念の日」に当たって発表したメッセージは次の通り。 「建国記念の日」は、「建
被爆二世、独学で音楽を学んだ全聾の天才作曲家と謳われた佐村河内守氏のほぼ全作品が、実際には桐朋学園大学の講師を勤める現代音楽作曲家・新垣隆氏の手になるものだった、という衝撃的な事件が世間を賑わせている。これに関連して、少し自分の思うところを書いておきたい。 メディアや音楽出版社のあり方、またはポリティカル・コレクトネスについての議論はほかに譲るとして、音楽そのものについての話になる。今回の事件はかなり根源的な問題まで浮き彫りにした、というのがもっぱらの認識のようだ。人は音楽にいったい何を聴き、何を根拠に評価しているのかということ。また純粋に音楽を聴くのはいかに難しいかということ。そんな問題についてだ。ここで私は、純粋に音楽を聴くことなど不可能であるのは当然として、そんなことを目指す必要さえない、という主張を述べたいと思う。 私が初めて佐村河内氏の名前を知ったのは昨年、おそらく例のNHKスペ
正式サポートの概要DockerはこれまでもOS Xの上で動かそうと思えば、動かすことはできました。これはOS Xの上でVagrant(実稼働しているのはVirtualBox)などを利用した仮想マシンで通常のUbuntuやCentOSなどのLinuxを立ち上げて、そのLinux環境の中でDockerを稼働させるというものが中心でした。もちろん公式サポートはされていませんでした。 これはDockerそのものがLXC (Linux Containers) と呼ばれるLinuxのOSレベルでの仮想化技術を利用したものなので、Linuxの上でしか利用できなかったからです。よって、バージョン0.8からもOS Xの上でネイティブに動作するわけではありません。 では、どのようにして正式サポートしたのかというと、Dockerが専用の軽量仮想マシンイメージを用意し、OS Xからこの仮想マシンに対してDocke
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