こんにちは。SRE の @chaspy です。 以前、Production Readiness Checklist に関する記事を書きました。 quipper.hatenablog.com Production Readiness Checklist の運用開始から1年ほどの月日が経ち、27ものサービスが無事 Production へ出ていきました。 サービスを安心して Production へリリースするために役立っている Production Readiness Checklist ですが、Product Team がこの Check List を進める上でいくつか課題がありました。 本記事では、Production Readiness Checklist 運用開始後に、どのような改善が行われてきたのか、その内容と方法を説明します。また、1年以上の運用を通して、Production R
ハ〜イ、κeenさんだよー。Whitespaceのセルフホストコンパイラを作ったから紹介するねー。 Whitespace1ってのはあまり知名度がないけどこういう感じの言語。 見ての通りクリアな構文が売りの言語で、簡単に覚えられるのが特徴。 文法が綺麗だとパースも簡単だろうということで、セルフホストコンパイラを書いてみた。 こんな感じでコンパイラに自身のソースを食わせると完全に一致するバイナリを吐くよ。 $ whitelie < whitelie.ws > whitelie2 $ md5sum whitelie whitelie2 418b0b9a58caaa9e99a2d5e3649f6faf whitelie 418b0b9a58caaa9e99a2d5e3649f6faf whitelie2 一応注意点を挙げておくと、オリジナルの言語とは多少の非互換がある。一番大きいのは で、バイナリ
New RelicではどのようにSLI/SLOを定義し、SREを実践しているか。その経験から、SLI/SLOについて解説した記事 Best Practices for Setting SLOs and SLIs For Modern, Complex Systems の翻訳です。 -- New Relicのサイト信頼性VPであるMatthew Flamingも、この記事に貢献しています。この記事はサンフランシスコその他で行ったFutreStack18での講演「SLOs and SLIs In The Real World: A Deep Dive.」をもとに作られています。 New Relicでは、サービスレベル指標(Service Level Indicator: SLI)とサービスレベル目標(Service Level Objective: SLO)を定義したり設定したりことが、サイト
Web会議サービス「Zoom」のユーザーデータがユーザーに無断で米Facebookに転送されていた件で、同サービスを運営する米Zoom Video Communicationsを相手取った集団代表訴訟が起こされた。データ転送について最初に報じた米MOTHERBOARDが3月30日(現地時間)、訴状を添えて報じた。 原告は、Zoomがデータの転送についてユーザーから同意を得なかったのは、米カリフォルニア州のデータ保護法に違反すると主張する。 この問題は、MOTHERBOARDのジョセフ・コックス記者がZoomのiOSアプリをレビュー中に気付いたとしてZoomに連絡し、26日に報じた。Zoomはこれを受けて公式ブログで、iOSアプリでサービスにFacebookアカウントでログインできるようにする目的で「Facebook SDK」を採用したため、意図せずユーザーデータを転送してしまっていたとして
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