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2020年8月27日のブックマーク (2件)

  • 三十路から眺める人生地図 - みんからきりまで

    とうとうこの時が来てしまった。 僕はあと数日で30代になる。 こんな日が現実に訪れるなんておそろしい。 いろいろと思うことがあるので、20代を振り返りながら近況や今後のことなどを雑多に書いていきたいと思う。 20代の振り返り 二十歳になった日からもう10年が経ったなんて信じられない。今でも憶えているけど二十歳になった時に僕は死にたいと思っていた。 とにかく昔から時間が過ぎていくことが嫌だった。 思えば10代の頃はほぼフルでニート状態の生活を送っており、20歳はちょうど専門学校に通いはじめた歳だ。 周囲の誰もがすぐに挫折するだろうと思っていた専門学校を無事に卒業し、プログラマとして就職した時はもう人生ゴールしたというかこのまま成仏してしまうのではないかという気持ちだった。 kirimin.hatenablog.com その後、1年で最初の会社を辞め、もう正社員になりたくないという後ろ向きな理

    三十路から眺める人生地図 - みんからきりまで
    a2ikm
    a2ikm 2020/08/27
    “自分が感じてるキャリアへの不安は「将来食っていけるかへの不安」ではなくて「今後これ以上面白い仕事が出来る選択肢がなくなることへの不安」なのだと気づいた” わかる
  • 冷戦下の代理戦争から東京の生活戦争へ。シャン民族料理店「ノングインレイ」スティップさんの人生|ニッポン複雑紀行

    東京メトロの広告や人気テレビシリーズ『孤独のグルメ』にも登場するシャン民族料理の有名店「ノングインレイ(NONG INLAY)」(東京・高田馬場)。 だが、現在72歳のオーナー、ハンウォンチャイ・スティップさんが日で暮らすことになった理由までよく知る人は多くないかもしれない――。それは、冷戦下に大国間の代理戦争の現場ともなった「ラオス内戦」だった。 ベトナム戦争の影に隠れてあまり知られていないが、ラオスは「史上最も空爆された国」とも言われ、当時の米軍によって2億6000万発もの爆弾が投下されたという。ラオス内戦はベトナム戦争と同じ1975年に終結し、左派のパテート・ラオが勝利、アメリカが支援した王政側の敗北に終わった。 そんなラオス内戦にスティップさんはどう関わっていたか。実は、米軍やCIAの通訳として従事していたのだ。それは彼にとって「内戦の終結(敗北)」が自らの「命の危機」であったこ

    冷戦下の代理戦争から東京の生活戦争へ。シャン民族料理店「ノングインレイ」スティップさんの人生|ニッポン複雑紀行
    a2ikm
    a2ikm 2020/08/27
    “僕の専攻は地球物理学。一番難しくて、一番仕事がない(笑)。”かっこいい