賃貸でも壁一面を木の壁にしたい。と言うときに救世主となるのが「ディアウォール」や「ラブリコ」といった、床から天井まで縦に2×4材を突っ張る道具。 ディアウォールとラブリコどっちも使ってみた結果、木の壁を作るならラブリコの方が向いてるなぁと思ったので、備忘録として残しておきます。 ラブリコの方が木の壁を作るのに向いている理由 結論から言ってしまうと、2×4材を差し込むソケットの形にあります。 ラブリコは2×4材を差し込むソケットが薄いんです。一方、ディアウォールは厚みがあります。 最近では「ディアウォールS」というソケットの厚みが薄めのディアウォールも発売されました。こちらは元のディアウォールよりスッキリしたデザイン。ただ、ディアウォールSで比較してもソケットの薄さはラブリコに軍配。 実際にラブリコとディアウォールで立てた柱に木の壁を作ると 「ラブリコ」と「ディアウォール」にそれぞれ板を貼っ