https://rubygems.org/gems/capistrano-pending/versions/0.2.0 Capistranoのプラグイン方式がv3.7から大きく変わって:scm変数が非推奨になり、さらにv4.0からは消されるらしく、その対応のため。といってもいただいたPRの挙動を確認しただけだけど。 github.com 仕組みが変わるのはメンテする側からすると厄介だけど、見た感じフックする方法やデフォルト値の設定のタイミングなどが整備されるみたいなので良さげな感じ。あと:scmが消えるというのも、Capistrano本体はリモート実行のフレームワークという側面が強くなって正統進化してるように見受けられる。 しかし今回の対応では英語でやりとりされてるニュアンスや、Capistrano自体の挙動やらがなかなか理解できなくて戸惑うことが多かった。