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ブックマーク / kidachi.kazuhi.to (9)

  • 南極旅行記 | @kazuhito

    南極旅行の経験談を、旅行中の日記や目にした景色、出会ったペンギン達の画像を中心にご紹介します。 初めての南極(1999-2000) そのページを見つけるまでは、南極に行きたいと強く思ったことは無かったんですけど…そのページを見ちゃったのが運の尽き。(爆)それまで漠然と叶ったらいいナ程度の夢としか思っていなかった「野生のペンギン見に行く」という願望を、是が非でも実現させたい、しかもできるだけ早く!(そう、やりたいことに向かっていくらでも突っ走れるうちに…)と思ったワケです。で、1999年2月3日、一つの目標を掲げました。それは、 「西暦2000年の正月を南極でペンギンと迎えること!」 でした。社会人である以上、2週間近くにもわたる休日を取得するにはやはり年末年始を利用しない手は無いですし、大晦日や元旦を南極で過ごすことにはとっても魅力を感じたんです。(例年、実家でまったりしてたけどね) 日記

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    a2ikm 2018/12/25
  • Re: 「一生、自分は自分」という人は、そんな自分とどう付き合うのか?

    2018年9月4日 著 山一郎氏の書いた記事、「一生、自分は自分」という人は、そんな自分とどう付き合うのか? | 文春オンラインを読んでの感想。まずサブタイトルにこの時代「人生のデザイン」なんて、できるのかとありますが、これだけ目まぐるしく社会が変化するようになってしまった以上、中長期的な視点からのデザインは困難というか不可能に近い印象をもっています。なので、時間軸をうんと短く区切っては人生(のデザイン)の見直しなり軌道修正を繰り返すしかない、と思います。我ながら刹那的すぎるとも感じるけど、それが今を生き抜くうえでの処世術の一つには違いない、という気がします。 かように、同じ時代に生きる私たちの9割9分9厘は、何者にもなれず、何事をなすこともなく、ただ平凡に日々を生きて死んでいく運命にあります。よく考えなくても、先週の晩飯に特別な何かをべたかどうかすら思い出すことができない日常にいるわ

    Re: 「一生、自分は自分」という人は、そんな自分とどう付き合うのか?
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    a2ikm 2018/09/04
  • 前穂〜奥穂〜北穂 縦走 2016夏

    2016年8月15日 著 高気圧が安定してそうだし、お盆の時期に2泊3日で山歩きに行ってしまえ、と決めたのがほんの一週間と少し前くらい。行き先には散々迷った挙句、昨年9月に歩いた前穂〜奥穂〜北穂の縦走コースを完全になぞることに。果たして岳沢小屋に電話をかけたところ(ここで断られると万事休す)、あいにく山の日は満室で断られてしまったけれど、翌日なら泊まれるとのこと。即座に北穂高小屋に電話、土曜の夜は混んでいるけど泊まれますと言われ、8月12〜14日の山行プランが確定。先に書いておくと、写真は前穂〜奥穂〜北穂 縦走 2016夏 | Flickrにまとめました。 1日目(8月12日) 3時に起床、シャワーを浴びて身支度。夏場のうえ汗をかきまくるけれど、これから丸2日以上、シャワーを浴びれないと思うと以下略。 5時半より前に自宅を出発。近くのコンビニで朝におにぎりを3つ買い込む。行きの新幹線車内

    前穂〜奥穂〜北穂 縦走 2016夏
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    a2ikm 2016/08/16
    面白いなあ
  • オデッセイ

    2016年2月29日 著 2月28日の覚え書き。日での劇場公開からしばらく日が経った頃合いで、家族総出で映画『オデッセイ』を見に行きました。いち有人宇宙開発ファンでありながら、劇場に足を運ぶのをそれほど急がなかったのは、既に昨年11月にアメリカで見ていたから(ニューヨーク滞在1日目参照)。目論見通り、混雑していない中でゆったり観賞できました。 もちろんアメリカで見た時は日語字幕なんて付いていなかったわけで、細かいところは全然理解できていなかったのだけど、今回は結末を知った上で、なおかつ字幕を追いながら見たおかげで、改めていい映画だなって思いました。1/3Gが描かれていないとか、宇宙放射線対策がなってないとか言われますけど、科学という名の武器を手にすることの素晴らしさはうまく描けてる。時間が長い分、息子が途中でトイレに行きたがらないか不安だった点は、杞憂でした。 夕後、映画に関して息子

    オデッセイ
  • レスポンシブWebデザインは「分けて考えない」でうまくいく

    2013年4月7日 著 レスポンシブWebデザインにおけるコーダーの役割という記事を読みました。冒頭、自分では思ってもいないところでリツイートされましたとありますが、何を隠そう僕もリツイートした一人であります。記事に書かれている内容については基的に賛同できるのですが、これを機に以前から思っていたことを二点ほど、まとめておこうかと(既にTwitter上でつぶやいたことと重複しますが)。 一点目は、レスポンシブWebデザインの場合、スクリーンサイズなりスクリーン幅ごとに「分けて」考えないほうが、うまくデザインできるのではないか?ということ。逆に言えば、分けて考えれば考えるほど、うまくデザインできないように思います。たとえばスマートフォン、タブレット、デスクトップPCそれぞれに完全に「分けて」デザインされたものをメディアクエリーで合体させたところで、それが優れたレスポンシブWebデザインと言え

    レスポンシブWebデザインは「分けて考えない」でうまくいく
  • Re: レスポンシブWebデザインのメリット、デメリット比較まとめ

    2012年11月13日 著 レスポンシブWebデザインのメリット、デメリット比較まとめ - Photoshop VIPという記事がかなりはてブられているようなのですが、個人的に「そこはそうじゃないんじゃないかなぁ」と思うところが複数あったので、覚え書きしておきます。もっとも、当該記事の元ネタはThe opportunities and challenges of responsive design | Webdesigner Depotという記事なので、そちらに対する違和感、ということになるかもですが。 メンテナンスが楽? レスポンシブWebデザイン(以下「RWD」)のメリットの筆頭に挙げられているのがこれなんですが、必ずしもそうとは言えないと思います。CMSのような仕組みの動いている環境であれば、デバイスごとに複数のHTMLファイルを出し分けていたとしても、RWDのようなワンソースマルチ

    Re: レスポンシブWebデザインのメリット、デメリット比較まとめ
  • 覚え書き@kazuhi.to: 学歴とか就職とか

    学歴とか就職とか 微妙に盛り上がって?いるようですね: 没落エリートの出現―ビジネス社会から疎外される高学歴就職難民たちー - 女。京大生の日記。 404 Blog Not Found:学校ってバカを治療してくれんのか 弾氏への応答 - 女。京大生の日記。 京大女vsダンコーガイ について諸々感じるところ。 女。京大生からはそうみえているのか - 雑種路線でいこう 「女。京大生。」騒動について一言。 - Thirのはてな日記 いわゆる「高学歴な人たち」について - 日橋に引きこもる社長のブログ 件に関して特別に何か意見を持っているわけではありません。ただ一連の記事を読んで、自分の過去の経験を、ほろ苦く思い出したりしましたよ。僕は早稲田大学理工学部機械工学科の出身で、「どちらかといえば」高学歴として評価・分類される類の人間だという認識はあるにせよ、そういった社会的評価とは裏腹に、自分がど

  • 覚え書き@kazuhi.to: Google訪問

    Google訪問 GoogleとかAppleを訪問した日の覚え書き。昼間に寝込んでいたせいで、夜の8時半ぐらいに起きてからそのまま徹夜で朝を迎えました。ほぼ丸一日、何も口にしてなかったので、朝は一階で売られているデニッシュとラテでしっかりとりました。朝7時半になって、debugonさん改めツジちゃん、ウエちゃんと合流。自分は私服だったのですが、ツジちゃんがスーツを着ていたのを見て慌てて部屋に戻り自分もスーツに(別にスーツでなければいけない理由もないのだけど)。ホテルと空港を巡回している無料シャトルに乗り、LAXへ移動。控えてあった予約番号を入力し(英字6文字だけで微妙に不安だったけどそこは問題ありませんでした)チェックインするも、なぜか4枚出てくるはずのうち1枚の航空券が発券されず、カウンターで発券してもらいました。座席番号が書かれていないのを不思議に思っていたら、機内は自由席だったんで

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    a2ikm 2008/03/19
  • 覚え書き@kazuhi.to: 「残業ゼロ」の仕事力

    「残業ゼロ」の仕事力 トリンプ元社長の吉越浩一郎氏がお書きになった『「残業ゼロ」の仕事力』を読了したのは少し前のことですが、やはり平日に覚え書きをするのは難しいですね。ちょっとした時間を使って書こうと思っていたのに、一週間なんてあっという間だわ。それはさておき、書を買ったきっかけはズバリ404 Blog Not Found:残業は会社にも優しくない - 書評 - 「残業ゼロ」の仕事力です。社員を増やしたわけでもなく全社残業ゼロ&19期連続増収増益ってどんだけ〜。弊社(何処)でも、残業ゼロとまではいかないものの、それに類する取り組みは格化させている今日この頃であり、是非吉越氏の考え方なり採用された施策というのを知っておこうと思ったのです。 読み終えてみて思ったのは、残業をいかになくすかというよりむしろ、日人がこれまでないがしろにしてきたワークライフバランスの重要性を啓蒙することが書の

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    a2ikm 2008/02/17
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