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ブックマーク / www.kanzaki.com (7)

  • クールなURIは変わらない -- Style Guide for Online Hypertext

    クールなURIとは? クールなURIとは変わらないもののこと。 どんなURIが変わってしまう? URIは変わらない:人がそれを変更するのだ。 理屈の上では、人々がURIを変更するべき(もしくはドキュメントのメンテナンスをやめてしまう)理由は全くありません。しかし、現実には山ほど理由があります。 理論上では、ドメイン名空間の所有者はその空間を所有しており、したがってその中に含まれるURIも所有権を持ちます。ドメイン維持料が支払えない場合を除いて、その名前を保有し続けることを妨げるものはありません。そして理論上は、あなたのドメイン名のもとにあるURIは、完全にあなたの管理下にあり、望む限りそれを安定的に保つことができるのです。 ウェブからあるドキュメントが消えてしまう唯一の納得できる理由は、そのドメイン名を保持していた会社が廃業してしまうか、サーバーを維持できなくなったという場合ぐらいでしょう

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    a2ikm 2018/04/02
  • 電子メールはじめの一歩 -- 電子メールの仕組み

    電子メールはどうやって相手に届くのだろうか。最初にその仕組みを見ておくことにしよう。送信の流れを知っていれば、電子メールが思った通りに届かなくても慌てなくてすむ。また全体像が頭に入っていると、次回以降で取り上げるメールソフトの操作の意味も理解しやすいし、場面に応じて様々な応用が利くようになるはずだ。 ※今回のポイント: 電子メールはリレーで送られる 電子メールは一種の郵便局をリレーして相手の郵便受けに届く。通常は即時だが状況によっては時間がかかる。 すぐに読まれるとは限らない メールの到着は受信者が郵便受けをチェックするまで分からない。届いたはずと思いこむとすれ違いが生じる。 受信したらまず受信通知を 送信者はメールが届いたかどうかを知る手段がない。受け取ったらすぐに受信した旨を返信する心配りを。 電子メールと郵便 メールソフトで文章を書いて「送信」をクリックすると、そのメッセージが相手に

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    a2ikm 2015/04/21
  • セマンティック・ウェブのためのRDF/OWL入門

    セマンティック・ウェブの背景から、RDFのデータモデル、RDFスキーマ、OWL、さらにRDFをつかったクエリや推論までを取り上げて解説します。 An Introduction to RDF/OWL is one of the first Semantic Web books published in Japan. It covers from Semantic Web background to RDF basics to complex RDF/XML syntax, as well as complete OWL explanation. The book also has hands on tutorial section to develop RDF schemas and OWL ontologies. In addition, the final section overvie

  • 日付の表記に関するノート

    日付の表記方法は、文化的な背景の違い、また用途の違いによって様々なフォーマットがあります。多くの場合、特に断り無く使っても問題なく正しい日時を伝えることができますが、文脈や利用者の環境によっては、意外な落とし穴にはまることもあります。誤解なく、かつ効率的に処理しやすい日時表記方法としては、2001-08-02T10:35Zというスタイルの、ISO/W3Cフォーマットがあります。 文化と日付表記 日時表記の国際標準とW3Cノート W3Cの日時フォーマット XML Schemaの日時データ型 タイムスタンプのインターネット標準 そのほか広く用いられる日時の書式 ピリオド区切りによる日付 電子メール、HTTPヘッダなどの日時表記 継続期間の表記 ISO 8601の期間表記 Dublin Coreの期間表記 読みやすさと処理しやすさのバランス 参照文献 文化と日付表記 よく見かける日付の表記法とし

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    a2ikm 2012/07/02
  • リンクするデータ、未来へのリンク

    Long Live the Web ウェブとはユニバーサリティであり非集中である Tim Berners-LeeのScientific American 12月号の記事 これを実現する基がURI。データにURIを与えて公開しよう SNSや囲い込みストアのようにリンクできないものはウェブを分断する (Illustration by John Hendrix) セマンティック・ウェブ URIによる識別とRDFのデータモデルをベースに、意味論などの重層的な技術階層 全体像は複雑すぎて簡単には使えない → 基層だけでも現実的に利用できる バーナーズ=リーのLinked Data WWWが文書のハイパーリンクで発展したように、データ共有もリンクで発展する URIを識別だけでなくリンク(参照解決可能)にも用いる Linked Dataの4原則を提案 リンクするデータの4原則 ものごとをURIで名前

  • リンクするデータの現状と展望

    セマンティック・ウェブとリンクするデータ 多層に渡る技術群としてのセマンティック・ウェブ URIによる識別とRDFのデータモデル、意味論が基 全体像は複雑すぎて簡単には使えない → 基層だけでも現実的に利用できる リンクするデータ WWWが文書のハイパーリンクで発展したように、データ共有もリンクで発展する URIを識別だけでなくリンク(参照解決可能)にも用いる Linked Dataの4原則(バーナーズ=リー) リンクする公開データ Linking Open Data(LOD)プロジェクト データのサイロからリンクする公開データへ 有益な公開データもそのデータセットで閉じている場合が多い URIとRDFを用いてリンクするデータになれば、ネットワーク効果が W3CのLODプロジェクトが2007年に発足

  • ちょっとしたメモ - metaprofのブロックレベル要素処理を強化

    metaprofをプロファイルに指定してGRDDLで処理するとき、ブロックレベル要素に接頭辞付@class属性値を用いると型付ノード要素を生成しますが、文書自身とこのノードをfoaf:topic以外のプロパティで結び付けたいという要望を見かけたので、対応してみました。@classに、プロパティをあらわす値を付け加えるだけで、任意のプロパティを利用できます。 要望であげられていた例を使うと、 (例) <dl class="prism.isTranslationOf foaf.Document"> <dt>Original Page</dt> <dd><a href="http://www.alistapart.com/articles/previewofhtml5" class="about">A List Apart: Articles: A Preview of HTML 5</a></

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