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ブックマーク / blog.wktk.co.jp (6)

  • 米国でバーニングマンに参加して、起業に失敗し、韓国で美容整形して日本に帰国しました

    最近ブログを全然書いていませんでした。まとまった文章は月額777円のnote連載に書いていますが、近況についてここで書きます。 DeNAを退職し宗教を立ち上げ書籍を出版しアメリカ起業しますという昔書いたエントリと対になるイメージです。 バーニングマンについて バーニングマンはアメリカの荒野で行われる、「ザ・マン」と呼ばれる巨大な人型の造形物を燃やすセレモニーと、それに付随する、1週間ほど限定での街作り・共同生活を楽しむイベントです。2017年に参加しました。 昼間のザ・マン。燃えそうな素材で作られてます。 夜のザ・マン。ライトアップ! 基現金は使えず(氷と公式カフェのみ例外)、それ以外は見返りを求めずに与える「ギフティング」でお互いモノやサービスをやりとりします。 荒野のplaya砂が舞い上がり、Tシャツも汚れまくります。シャワーなどもないので、水浴びをたまにするくらい。同じ種類のTシ

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    a2ikm
    a2ikm 2019/01/09
  • 「2位じゃダメ?」の事業仕分けで分かる、なぜ理系新卒が就活で面接を突破できないか

    蓮舫さんの「2位じゃダメなんでしょうか?」発言で有名な、次世代スーパーコンピュータ開発の事業仕分け。 さて、その事業仕分けなんですが、「面白い」んですよ。コンテンツとして。こんな面白いものを楽しまないなんてもったいない。「2位じゃダメなんでしょうか?」発言を知っているだけでは、ラピュタで「バルス」のシーンだけを観たことがあるようなものです! というわけで、音声ファイルと議事録を公開しておきます。晩酌のお供に、子供の夜泣きにぜひどうぞ。流し聴きをオススメします。 知っとくとよい前提知識 事業仕分け当時(2009年)、プロジェクトの雲行きは怪しかった 総予算1,154億円のうち、仕分け当時すでに100億円の予算超過をしていた スーパーカミオカンデ1個分の予算超過 当時のアメリカでのスパコン開発状況では、仮に日がスパコンランキングTOP500で世界一をとったとしても一瞬で終わることが予想されて

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    a2ikm
    a2ikm 2015/06/15
    つまみ食いしただけだけど面白かった。蓮舫さんの意見を誤解してた、夢とか答えられたら困っちゃうよなあ。
  • CoreからRubyのバックトレースを表示するgdbruby.rbを作った

    gdbperl.plというスクリプトがあります。そんkする樋口証さん作の、gdbを操作してPerlのプロセスのバックトレースを取るツールです。生きているプロセスだけではなく、coreを取っておけばそのcoreからバックトレースが取れるのが特徴です。 gcoreというコマンドが/usr/binあたりにあって、これを使えば走っているプロセスのcoreを取得することができます。よって、番環境で気軽にcoreを取ってgdbperl.plにかけることによって、刺さっているポイントを見つけたりすることができます。超便利。 くわしくは、Perlスクリプトをgdbでデバッグを参照ください。 んで、その便利なgdbperl.plをRubyに移植してみました。その名もgdbruby.rb。単純。 gdbruby.rb 使い方とか Rubyはデバッグシンボル付きのものをご用意ください。 生きているプロセスにア

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  • EditorConfigがなかったら、心がグシャグシャになってしまうなぁ。

    昨今、プロジェクトごとに言語のバージョンや、各種設定、ライブラリを使い分けることが当たり前となってきている。 上記のような使い分けは、Visual Studio/Eclipse/Xcodeなど、IDEにひもづいたプロジェクトファイルがある環境では当たり前だった概念ではある。プロジェクトディレクトリトップに.xxxconfig的なファイルを置くという手法がデファクトスタンダードとなったことによって、コマンドライナー(ライフライナー的)たちの間でもそういった文化が広がりつつあると捉えている。 プログラミング言語について、Rubyのrvm/rbenvのように、複数のバージョンの実行系を気軽に切り替えられるようになってきている。また、Rubyのrvmでは.rvmrc、rbenvでは.rbenv-versionというファイル名で設定を記述していたものを、両者とも.ruby-versionというファイ

    EditorConfigがなかったら、心がグシャグシャになってしまうなぁ。
    a2ikm
    a2ikm 2013/09/06
  • Scala + finagle + MongoDB + Herokuで2chクローンを作る(連載第2回)

    タイトルにfinagleを加えて第2回。 Scala勉強会(56回)に参加したら、@xuwei_k さんがcasbahのチュートリアルセッションをしてくれた。いやー、前回のブログは全く有益な情報はないのにもかかわらず、書いておいてよかった。アウトプット重要。 casbahはJava版ドライバの薄いラッパであること。MongoDB -> Java、またはJava -> Scalaでそれぞれインピーダンスミスマッチがあることを教えてもらった。あと、実際に人が開発している様子を見れたのは貴重。コマンドラインでの実行方法とか、ちょっとしたデバッグの方法とか。こういうのは、勉強会に参加する大きなメリット。 Casbahを使ってScalaでデータを入れてみるか。ますはCasbahのインストールドキュメントを読む。むむむ、インストール方法の選択肢が5つもある。それぞれのメリット・デメリットがよくわからな

    Scala + finagle + MongoDB + Herokuで2chクローンを作る(連載第2回)
  • DeNAに転職いたしました

    2011年6月、有限会社未来検索ブラジルを退職し、株式会社ディー・エヌ・エーに転職いたしました。 前職でお世話になった多くの方々にじゅうぶんに挨拶できていない状態で、大変申し訳ございません。現職では、スマートフォン向けソーシャルゲームの開発を行っております。今後ともよろしくお願いいたします。 渋川さんと一緒に撮影した写真を掲載します。 目が笑っていない人が僕です。 目をつぶっている人が僕です。 結論:写真映りもっとよくなりたいよね

    DeNAに転職いたしました
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    a2ikm 2011/08/09
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