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ブックマーク / www.oiax.jp (3)

  • Resqueを利用したRailsでの非同期処理/バッチ処理

    Railsアプリケーションの中で非同期処理(バッチ処理)を実現したいことがあります。例えば、こんな場合です。 ユーザーが「送信」ボタンを押したら数千通のメールを送る。 数千通のメールを送るにはかなり時間がかかるので、その処理は後回しにして、ユーザーにはすぐにレスポンスを返したいところです。 非同期処理を行うためのRubyライブラリとしてはBackgrounDRbやdelayed_jobなどが有名ですが、もう一つ有望な選択肢としてResqueというのがあることを最近知りました。 と言っても、私が知らなかっただけで、RubyGems.orgによれば11万回以上もダウンロードされている有名なライブラリです。昨年(2010年)1月に書かれた、あるブログ記事には詳しい評価が載っています。 以下、私の試用報告を書きます。なお、OSはUbuntu 10.04(LTS)、Railsのバージョンは3.0.5

  • Ruby on Rails 3.0 日記 - Ruby on Rails with OIAX

    2010年4月13日、Ruby on Rails 3.0 Beta 3 がリリースされました。 プログラミング言語 Ruby で記述されたもう一つの Web アプリケーション開発フレームワーク Merb との「統合」が発表されたのは、2008年12月23日のことでした。それから1年4ヶ月か経過し、ようやく Rails 3 が生まれ出ようとしています。 Rails 2.3 から何が変わって、何が変わらないのでしょうか。 また、バージョン 3.0 の登場をきっかけに Ruby on Rails の学習に挑戦(あるいは再挑戦)する方は何に気をつければよいでしょうか。 この届いたばかりの「道具箱」を使って、いったい何が作れるのか楽しみですね。 サンプルアプリケーションを少しずつ組み立てながら、一緒に学んでいきましょう。 この連載は、Ruby on Rails 3.0 Beta 3 がリリースされた

  • ActiveRecord モデルのフィールド名の国際化

    前回は、サンプルアプリケーション asagao にロケールを切り替える機能を加えました。 今回は、ActiveRecord 関連の国際化に挑戦します。 あるオブジェクトの中身や編集フォームを表示する際のフィールド名をロケールごとに切り替えられるようにします。 『基礎 Ruby on Rails』では、REAL_ATTRIBUTE_NAMES という定数と real_attribute_name というクラスメソッドをモデルごとに定義していました。 例えば、member.rb には次のような記述があります。 # 属性に対応する日語名 REAL_ATTRIBUTE_NAMES = { :member_number => '背番号', :player => '選手登録', :family_name => '名前(姓)', :given_name => '名前(名)', :furigana =>

    a2ikm
    a2ikm 2010/02/02
    human_attribute_nameで表示を設定できる
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