Crucial M500 の write endurance が 75TB しか無いというのが話題になっていて、同じく 75TB である m4 をわざと虐待していたホストはどうなったのか気になって調べて見たところ、面白い結果が観測されたという話。 石橋を叩いて壊し障害時の挙動を見るべく「自社全サービスのアクセスログを受け止める syslog サーバ」という、どう見ても書き込み中心で SSD にやさしくないホストをあえて動かしていた。具体的には下記のようなノリのホストである。 iostat の一行目なので uptime 数百日における平均値であることに注意。 [root@touge ~]# iostat -k -x -d sda | sed -n '3,4p' Device: rrqm/s wrqm/s r/s w/s rkB/s wkB/s avgrq-sz avgqu-sz await
MacBook Air 11in.を買ってからは基本的に作業は全てこれ1つで事足りることが多い。メモリも4GBに増築したのでSWAPもそれほど心配する必要もなく、非常に快適に使えているのだが、唯一最近困っているのが64GBのSSD。速度こそは満足しているものの、アプリケーションを入れ出すと予想以上にすぐいっぱいいっぱいになってしまう。 そんなことを思っていたら、MacBook Air 11インチの SSD を240GBへ換装してみたというブログを見かけたので、MacBook Air 11in.のSSDの換装方法と共に紹介する。 意外とSSDの換装は簡単らしく、10本の5角星型ネジを外せばすぐに交換出来るらしい。事前にTime Machineなどでバックアップを取っておけば、換装後の作業も手間掛からずに済みそうだ。 詳しいやり方は上記のブログでも紹介されている換装用SSDを販売しているOWC
大変たいへん興味深い記事。全プログラマーにとって。 HDDの代わりにSSDを利用したら、リレーショナルデータベースの性能はどれだけ向上するのでしょうか? オラクルと富士通が共同検証を行い、その結果をホワイトペーパーとして先週発表しました ...(snip)... HDDは200スレッドで性能が頭打ちなのに対し、SSDは200スレッドから300スレッドになってもまだ性能は上昇。ただし、300スレッド時にはCPU利用率が100%に近づいており、先にCPU性能の方がボトルネックとなってしまったようです。 HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験 - Publickey 動的なスクリプト言語 (Ruby や Python など) と静的なコンパイル型言語 (C++ や Java など) では、だいたい 5 倍から 10 倍ぐらいの速度差がある。それでもスクリ
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