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8月22日、有明海に面した熊本県玉名市。大浜漁港近くの干潟に地元の漁師など20人余りが集まりました。 干潟に穴を掘っておもむろに並べ始めたのは直径25センチ、高さ12センチの円柱形のブロックです。海のための“肥料”だというのです。 この干潟ではいま深刻な問題を抱えています。アサリが姿を消したのです。平成17年度には400トンあった漁獲量は年々減少。昨年度(令和元年度)にはほぼゼロになりました。 原因はアサリの餌となる植物性プランクトンの減少だと考えられています。その植物性プランクトンを増やすための「肥料」がこのブロックなのです。
2020年08月11日20:21 モーリシャン野生生物基金(MWF)への寄付方法 カテゴリトラブル発生!! ilemaurice Comment(322) 本日、本当は所属会社が募った「わかしお」重油流出現場清掃活動に参加予定だったのですが、オーガナイズしている組織との調整がうまくいかなかったそうで、急きょキャンセルになってしまいました。 ふだんは10名ほどの奇特な方が訪れてくださるこの超マイナーブログにも、ここのところ本人の腰が引けてしまうくらい大勢の方に訪れていただき、そして手を差し伸べてくださる方が大勢いらっしゃることに、恐縮すると共に感謝の気持ちで涙が出そうです。 モーリシャスの在留邦人仲間とも、私たちは一体何ができるんだろう?と文殊の知恵を集めているところです。 なかなか良いアイデアが簡単に浮かばないので()さしあたり、 1)少額から寄付が可能 2)(多額の送金手数料がかかる)海
胡麻 @GotoSesame 中華アニメの描く東京八王子がすごいという画像を見て思い出したのが、ラストサムライで勝元の村とされたこの風景。ニュージーランドで撮られたというこの場面を見て日本人は即座に「日本じゃねえ!」と直観するけど、何を根拠に?と訊かれると答えるのがなかなか難しい。 pic.twitter.com/sdiBVGntLW 2020-08-06 22:45:16 胡麻 @GotoSesame 「近代化以前の豊かな自然」って素朴に信じられてる神話だけど、文明開化以降、動力が牛馬から機械に、燃料が薪から石炭・石油に、焼畑が化学肥料に切り替わったことで森林が復活したというのが真相なんだよね。専門家の間では常識なのだろうけど… 2020-08-07 00:11:06
サンキューコールかわさき 市政に関するお問い合わせ、ご意見、ご相談 (午前8時から午後9時 年中無休)
世界中で問題となっている海洋プラスチックごみの削減につなげようと、海の中で分解されやすい素材を使った新しいレジ袋を大手化学メーカーなどが開発しました。小売店でのレジ袋の有料化が義務づけられ、消費者の環境意識が高まる中、今後、普及するか注目されます。 このレジ袋は大手化学メーカーの三菱ケミカルが名古屋市の包装資材メーカーと共同で開発しました。 サトウキビなど植物由来の原料を使い、土の中で微生物がごみを分解する仕組みを応用して、作られました。 土の中よりも微生物が少ない海の中でも分解されやすい新しい素材が使われていて、海中でおよそ1年ですべて分解されるということです。 ただ製造には高度な技術が必要で、価格は通常のレジ袋の6倍以上になると見込まれています。 三菱ケミカルサステイナブルポリマーズ事業部の柏谷一郎さんは「新しいレジ袋の普及で海洋プラスチックごみ問題の解決につなげたい」と話していました
各国が新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)と戦う中、マスクや手袋などの防護具が大量に海へ流れ着いている。生き物への影響や、海洋汚染の悪化が懸念されている。
マツタケが採れる山は、貧栄養土壌の証拠である(写真:GYRO PHOTOGRAPHY/アフロイメージマート) マツタケが絶滅危惧種に指定される……このニュースが世間を駆け回った。 指定したのは、野生生物の専門家などで組織されるIUCN(国際自然保護連合)だ。絶滅の恐れのある野生の動植物を記載したレッドリスト最新版で、マツタケを世界的に生育量が減少していることから絶滅危惧種に加えたのだ。もっとも、正確には絶滅危惧2類(危急)への分類であり、危険度から言えば、上から三番目。「絶滅の危険が増大している」種という位置づけだ。 このため、もうマツタケは採れない?食べられない?と日本のマスコミは大騒ぎである。そしてマツタケが減った理由を、採りすぎたのか、森が荒れたからなのか、という声が広がっている。 だが、IUCNがわざわざ日本のマツタケ生産状況を心配して指定したわけではない。マツタケは世界的に分布し
ツイッターでこんなやりとりを見かけました。「日本のお菓子は過剰に個包装されているのではないか」という趣旨のツイートに対し、そのツイートを引用する形で、「日本の菓子が個別包装なのは『グリコ・森永事件』が契機」といった趣旨のツイートがされていました。このツイートは6月8日6時現在、9000以上リツイートされており、相当多くの人の目に止まっているようです。 発端となったツイートはレジ袋有料化に関連したものでしたが、6月4日に東京新聞が過剰包装についての記事を配信していたことで、それを巻き込んで話題にされたようです。 「プラスチックごみが増えるお菓子の過剰包装をメーカーはやめてほしい」。新型コロナウイルス感染に伴う外出自粛の影響で、家庭ごみが増える中、東京都内の私立高校1年の女子生徒(16)が、身近なお菓子について、こんな署名活動をネット上で始め、賛同の輪が広がっている。 出典:「お菓子の過剰包装
空が赤く染まるほど激しかった森林火災=1月6日、ニューサウスウェールズ州ジンダビン/Saeed Khan/AFP/Getty Images (CNN) オーストラリア東部ニューサウスウェールズ(NSW)州の消防当局は7日までに、同州で240日間以上続いていた森林火災の鎮火を公式に宣言した。 昨年7月初旬から始まった火災では少なくとも住民ら28人が死亡し、民家約3000棟が全焼などしていた。野生動物の被害も甚大で最大10億匹が影響を受けたとされる。 今回の公式な制圧宣言は今月2日だが、同州の消防当局は先月13日、州内で発生していた全ての火災の封じ込めに成功したと初めて発表していた。火災は他州でも起きていたが、ニューサウスウェールズ州の被害が最も大きかった。 森林火災の封じ込めは部分的に豪雨の到来の恩恵もある。ただ、大雨は逆に大規模な洪水、強風や危険な荒波などももたらし、同州内では数カ所の町の
「かつてはバードウォッチングの先に撮影があったのですが、デジタルカメラが普及したことや、団塊世代の定年退職者が急に野鳥撮影を始めるようになったことで撮影人口が急増しました。バードウォッチャーは鳥のことを考えてむちゃな撮影をする人は少なかったんですけど、そうでない人は鳥よりもいい写真を優先するのです」 それが度を越して、法律やマナー違反が絶えないという。 「法律面では、鳥獣保護法や自然公園法、自治体の公園条例などの法律・法令違反や、私有地の不法侵入や駐車違反などです。マナー違反は、巣に近づかない、餌付けはしないといった鳥に対するものと、三脚が通行の妨げになるといった人に対するものがあります」 特に営巣中の写真は問題が多いという。巣があるところでは確実に野鳥が撮影でき、ヒナに餌をやる様子も見ることができる。しかし、人が多く集まることで鳥が巣を放棄してしまうこともある。 日本野鳥の会は毎年、「ワ
温室効果ガスの代表格であるCO2(二酸化炭素)は、世界で年間約326億トン(2012年)が排出されています。太陽光や風力などの代替エネルギーの開発やエネルギー利用の効率化でCO2排出量を減らす努力が進められる一方で、化石燃料由来のCO2を大気に放出するのではなく、地中や海底などの別の場所に隔離し閉じ込める「CO2回収・貯留」(以下、CCS =Carbon dioxide Capture and Storage)に関心が集まっています。 2006年に改正された海洋汚染の防止を定めた国際条約「ロンドン条約96年議定書」では、CO2が廃棄物等の海洋投棄の例外とされ、日本も2007年に海洋汚染防止法を改正して、この条約を批准しました。 2008年のG8北海道洞爺湖サミットの首脳宣言でも、「2010年までに世界的に20の大規模なCCSの実証プロジェクトが開始されることを強く支持する」と重要性が強調さ
発電効率48~50% 石炭消費量20%削減を目指す(従来の最新鋭火力発電対比) 石炭は化石燃料の中で最も採掘可能な埋蔵量が多く、安価な燃料です。また、石油や天然ガスのように資源の偏在性も少なく、石炭の生産国は世界中に多数存在します。しかし、その一方で、他の化石燃料に比べて最もCO2排出量が多く、硫黄や灰分などの環境負荷物質を多く含むという欠点があります。 そこで、NEDOプロジェクトなどを通して、電力会社が研究開発の実施主体となり、三菱日立パワーシステムズ株式会社(以下、MHPS社(当時:三菱重工業株式会社))の技術により、既存の石炭火力発電に比べて石炭使用量が少なく、発電効率が高い次世代の石炭火力発電システム「石炭ガス化複合発電(Integrated coal Gasification Combined Cycle: IGCC)」を開発・実用化しました。技術開発は1983年、一般社団法人
環境汚染の深刻な原因となっているのが、プラスチックごみだ。そのプラスチックを分解するため、英ポーツマス大学の研究チームが自然由来の酵素の改良に取り組んでいる。 ペットボトルの原料ポリエチレンテレフタラート(PET)は、自然環境下では分解されるのに何百年もかかる。しかし、日本の科学者が発見したPETaseと呼ばれる酵素は、PETをわずか数日で分解し始める。
国際宇宙ステーション(ISS)に搭乗中の、NASAのクリスティーナ・コック宇宙飛行士がISSから撮影した写真を見ると、オーストラリア森林火災の甚大さがわかる。火災による煙は、オーストラリアの国土の70%近くを覆っている。NASAのモデルによると、この煙を含んだ空気は風に乗って地球全体に広がるとみられる。気候変動は、このような深刻な火災につながる条件をもたらしている。NASAのクリスティーナ・コック(Christina Koch)宇宙飛行士は1月14日、短いが力強いメッセージを送った。 「オーストラリア。我々の心と思いは、あなた方とともにある」 国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中のコックは、オーストラリア火災の煙が見える写真を投稿した。上空400kmにいる、彼女の位置から見えるものだ。 オーストラリアの森林火災の煙。ISSで任務に当たっているNASAのクリスティーナ・コック宇宙飛行士から
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