URI は、世界中のリソースを一意に表現するためのものです。 例えば、同じ RFC1855 を参照しようとした場合に、http://www.ietf.org/rfc/rfc1855.txt と記述した場合と、urn:ietf:rfc:1855 と記述した場合、前者は www.ietf.org サーバ上の /rfc/rfc1855.txt というファイル自体を指し、後者は IETF の出している RFC1855 という文書自体を指している、という差があります。 ちなみに、HTML でのハイパーリンクは URI を受け入れますので、<a href="urn:ietf:rfc:2822I">...</a> といった形で記述が可能です。ブラウザがどう解釈してくれるかは実装次第ですが。 URI スキームは IANA によって管理されていて、Uniform Resource Identifer (UR
この間のLL PlanetsでIPv6 Hackathonとやらに参加してきた。Ruby組は僕と @sugamasao と @takano32 の3人でチーム組んだ。 RailsはIPv6でも大丈夫っぽい 大丈夫っぽいっていうのは軽くさわった程度なので断言できるほどでもないため。IPv6でRailsを立ち上げたかったら上記のように--bを指定すれば大丈夫です。 rails server --b="::" -p 3000 Unicornの場合もオプションで大丈夫。 unicorn_rails -l '[::]:3000' あとはApacheは対応してるし一応なんとかなるのではないか。Nginxとかthinは調べてないのでわからないです。あとMySQLはIPv6に対応していないらしいけど、データベースはWebサーバから見えれば大丈夫だし何とかなるでしょう。きっと。 github.comやrub
Ajaxを使うためにはページ内リンク (hash fragment=URLの#以降) を使うのが一般的*1 hash fragmentはサーバに送信されないから、JavaScript非対応のブラウザだと動作しない 特にサーチエンジンのクローラ等で問題になる*2 そこで Google は、#! が含まれる URL を hash を含まないものに読み替える仕組みを提唱している。例えば「www.example.com/ajax.html#!key=value」のサーチエンジン用URLは「www.example.com/ajax.html?_escaped_fragment_=key=value」になる。 TwitterやFacebookはこの仕様に従うことで、Ajax な UI と SEO を同時に実現している、というわけ。ということを調べたなう。 参照: Getting Started |
canonical(カノニカル)タグは、<link rel="canonical" href="○○">のように使われます。そもそもcanonical属性とは検索エンジンに対してどんな意味を持ったタグなのでしょうか? 基本情報からSEOで活用すべきシーンなどを事例で紹介します。 ヤフー、グーグル、そしてMSN Live Search(マイクロソフト)は、新しい「URL正規化タグ」をサポートすると発表した。 このタグを使えば、ウェブマスターやサイトオーナーが検索エンジンのインデックス内での重複コンテンツ問題を解消できる(ただし、自サイト内の問題のせいで生じる重複インデックスのみ)。 僕が思うに、これはSEOのベストプラクティスにとって、サイトマップの登場以来最大の変化だと思う。SEOmozでは最新ニュースを届けることより戦略について論じることに重点を置いているから、このブログで検索エンジン関
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