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ブックマーク / uzuramadoka.hatenablog.com (2)

  • サークラだったわたしが、好きな男に150万円貢いだ話 - あの子のことも嫌いです

    2014-11-01 サークラだったわたしが、好きな男に150万円貢いだ話 サークルクラッシャー養成関連 恋愛が、下手だ。 中学・高校の6年間は女子校のいじめられっ子、大学入学とほぼ同時にサークラ*1デビューしたわたしは、特定の彼氏を作らないまま、恋愛の駆け引きの部分だけを繰り返して成長してしまった。 ふたりで部屋着のまま、だらだらとベッドの上でDVDを観て適当なチャーハンを作ったり、記念日にお互いささやかなプレゼントを贈ったり、夜通しちいさな声でくすくすと電話をするような、そんな少女漫画的な恋愛に対するわたしの憧れは募るばかりだった。 桜を散らすような雨が降り続いた日、彼とふたりで飲むことになったきっかけはごくつまらないものだった。 来複数人で飲む予定だったのだが、飲み会当日、幹事が愛してやまない彼女に振られてしまったのだ。ほかのメンバーは急遽開催された彼の宅吞みに行ってしまい、既に待

  • 母との戦いの結果、3ヶ月で26kg痩せた話 - あの子のことも嫌いです

    2014-09-16 母との戦いの結果、3ヶ月で26kg痩せた話 サークルクラッシャー養成関連 高校3年生の8月から10月までの3ヶ月間、わたしは79kgあった体重を53kgまで落とした。 18歳の女子にとって、急ピッチのダイエットが良い影響を及ぼすはずもなく、ダイエットのノウハウとして、とりわけ前半は殆ど役に立たないうえに、わたしのつまらない3ヶ月間をまたも振り返ることになることを、ご承知おき頂きたく思います。 夏休みが嫌いだった。友達もいなかったのに、学校にいる方がまだ自由だった。 学校に行かないということは、つまり家から出られない。ブックオフでこっそり漫画を立ち読みしたり、学校のPCでアニメ関連の情報を漁ったりといった僅かな楽しみすら許されないということだった。 夏休みのわたしと弟は、事とお風呂以外の時間は全て勉強に充てられ、母と3人でリビングの机を囲んだ。事のためにはノートやド

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