リンク ASCII.jp 「ニコ厨の幸せはリア充に見られること」ドワンゴ川上量生会長 「ニコ動ってリア充の居心地しか考えてないんですよ」――ドワンゴ川上会長が監修を務めた書籍『ネットが生んだ文化』の内容を振り返りながらインターネットとニコニコの関わりについてあらためてたずねてみた。 90 users 95
星海社ウェブサイト『最前線』において6月中旬の開始を予定している大塚英志氏の新連載『角川歴彦とメディアミックスの時代』の公開に先駆けまして、大塚氏から緊急寄稿がありましたので急ぎ僕のブログを通じて公開いたします。タイトルは「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」。 先日発表されたKADOKAWA・DWANGOの誕生が放つ巨大な重力から逃れて生きることは、ライトノベル、漫画、アニメ、ゲーム、ネットなどのただ中で生きている僕たちにとってはほぼ不可能な状況になることでしょう。だからこそ、僕たちはたった今、個人個人が真剣にこのKADOKAWA・DWANGOの合併劇について考えるべきなのではないでしょうか。そういった意味で、この緊急寄稿は必読のテキストであると考えます。 また、新連載『角川歴彦とメディアミックスの時代』では、「メディアミックス」の誕生の原点とされる80年代史と角川源義、
ドワンゴは11月9日、15歳の高校生エンジニアを採用すると発表した。アルバイトとして浜町にあるドワンゴのオフィスに通い、ニコニコ動画の開発の仕事に従事する。 採用されたのは「鳥居みゆっき」と名乗るニコニコ動画のユーザーだ。ニコニコ動画風のインターネット放送サイト「ニコキャスト」を運営している他、android用「ニコニコ実況」ブラウザアプリや、簡易メモサービス「MeMoPa」など多くのソフトを発表している。 なぜ、15歳を採用したのか? いったいどんな人物なのか? 今回はドワンゴ人事部・採用担当 曽原広行氏と、ニコニコ事業本部・本部長の千野裕司氏、そして本人鳥居みゆっき氏の3人に話を聞いた。 ■人事部 曽原氏 ――どうして15歳高校生の採用を? いままで弊社では大学に行ってないが技術力が高いかたを採用する「2ちゃんねる採用」や、生放送で自分をPRしてもらう「一芸採用」などを行ってきました。
『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 「経営には関心がない」と語るドワンゴの創業者・川上量生会長は、とりたてて経営戦略を披露することはないが、発想は十分に“戦略的”である。着メロなど携帯電話向けコンテンツで時代の流れをつかみ急成長、この5月にはオンライン動画配信サービスを運営する「ニコニコ動画」が、世界で初めて黒字化した。川上会長に、話を聞いた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 池冨 仁) 川上量生 (Nobuo Kawakami) 1968年生まれ。京都大学工学部卒業後、PCの知識を生かしてソフトウエアの専門商社に入社。同社倒産後の97年、PC通信用の対戦ゲームを開発するドワンゴを設立。2000年に代表取締役会長に。03年
ドワンゴの平成22年9月期第1四半期決算発表を見たのですが、ニコ動が尋常じゃなく収益性を上げていました。 株式の状況|IR情報|株式会社ドワンゴ まずは会員数の推移から。 ※1無料会員と有料会員の比率は若干下がっているようにも見えますが、会員数というのは広告費につながる指標なので、右肩上がりはいい傾向です。 ひろゆきさんが言っていた「一般ユーザーを入れる」効果は多少たりとも出ているのかもしれません。 参考:ニコニコ動画(9)をこれから初めていじる人へ - 足ることを知らず〜Don’t feel satisfied 〜 そういえば、遂にナショナルクライアント(doco○o)がバナーを出していました。夏野さんのコネクションもあるのかもしれませんが、やはり広告枠としての価値が上がってきたということではないでしょうか。 会員増で気になるのがコスト面です。回線費が気になるところですが・・・。 やはり
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