![大量懲戒請求「和解に応じたら報復されるという恐怖も」、原告の弁護士たちが訴訟の動向説明 - 弁護士ドットコムニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3472beffde8e72e6319c4b6584fe86728a690426/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstorage.bengo4.com%2Fnews%2Fimages%2F9307.png%3F1545785555)
こんにちは。 お盆も終わり、ようやく秋の気配を感じることができるようになってきました。 皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 さて、法曹界ではこんなニュースが話題になっています。 ・ツイッターで不適切投稿 岡口裁判官の懲戒を申し立て これに対して、岡口裁判官が手続きをリアルタイムで公表しております。 ・分限裁判の記録 岡口基一 裁判官も市民的自由を当然に有していることを考えると、こんな理由で懲戒を申立てられるのはさすがにおかしいでしょ、という個人的な感想はありますが、今回のこの記事の本題はここではありません。 テーマは、この岡口裁判官が提出した陳述書が掲載されている記事の中の、その陳述書にある次のくだりです。 長官及び事務局長は、私が職務外で行っているツイッターについて、今すぐに止めなさいと私に強く迫りました。 出典:陳述書(東京高等裁判所分限事件調査委員会) 上司が「ツイッターを直ちにやめ
私の裁判の傍聴をしたいという人が何人かいるので、ここで証人尋問の傍聴の告知をしておく。 日時: 2018年9月19日 水曜日 13時30分から16時頃まで 場所: 東京地方裁判所631号法廷 傍聴をするためには、指定の日時の少し前に東京地裁に行き、金属探知機のある入り口を通過し、そのままエレベーターで6階まで上がって時間通りに631号法廷に行くだけだ。特に予約や手続きは必要ない。また、途中退出してもよいそうだ。 裁判の内容だが、私は約1年前に警察官から違法な職務質問を受けたので東京都を相手に起こした国賠訴訟だ。 本の虫: 警察官に職務質問をされた話 本の虫: 濫用に当たる職務質問を受けたと考えたので弁護士に相談して訴訟を起こすことになった話 裁判を起こすことになって初めて知ったのだが、警察というのは地方自治体の行政であるので、東京都内で生じた警察の行為について裁判を起こす場合、被告は東京都
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