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2021年7月19日のブックマーク (2件)

  • SDGs桃太郎

    むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。 おじいさんは人工林へ間伐し割り箸を作りにいきました。 おばあさんは環境にやさしい洗剤を持って川へ洗濯にいきました。(以前は宮製作所の「洗たくマグちゃん」を使っていましたが、消費者庁からの措置命令をうけやめました) おばあさんが洗濯していると、川の上流からどんぶらこどんぶらことおおきな桃が流れてきました。 おばあさんは桃をもって帰り、おじいさんとべようと割ってみると、中から男の子がでてきました。 子供がいなかった二人は大喜び。男の子を桃太郎と名づけ、どちらの姓にするかを相談しました。 割った桃は村のリサイクルセンターへ持っていきました。回収された桃は洗浄されたうえで再利用されるそうです。お金も少しもらえました。 二人は行政の支援を駆使しつつ、村の住人たちとも連携して質の高い教育と健康的な生活を施し桃太郎をすくすくと育てま

    SDGs桃太郎
    a446
    a446 2021/07/19
    金銀は正当なコンサル料として鬼たちから支払われたものなのか
  • 木屋町にあるキャバクラで黒服の仕事をしていた その4

    最後に。 今回これを書こうと思ったのは、冒頭の話が関係している。 昨年末に約十年ぶりに京都に行ったのだが、知っている店はほとんど潰れていた。バーも、キャバクラも、スナックも、マクドナルド河原町三条店も、もちろん――S店も跡形もなくなっていた。 年末にしては暖かい夜だった。寂しい気分で歓楽街をうろついていると、学生時代によく行っていた老舗のバーを発見した。店員もお客さんもコロナ禍の中でしんみりとした雰囲気かと思いきや、意外と賑やかだった。 「ソーシャルディスタンスなんて関係ないぜ!」みたいな連中がわいわいと騒いでいる中、私は2つほどバーをハシゴした。その後、さめざめとした心持ちで先斗町の狭い街並みをうろつき始める。 すると、心の内にあることが想起された……そうだ、私は一度、S店で接客を受けてみたかったのだ。それを夢見ていた。だから京都に来たのだ! 私の中では、京都旅行の動機の端っこにあった感

    木屋町にあるキャバクラで黒服の仕事をしていた その4
    a446
    a446 2021/07/19
    予想通りのオチ