龍谷大学政策学部「京丹後三重・森本PBL」について 京丹後三重・森本PBLとは、地域課題の解決に向けてチームで学修をすすめるPBL(Problem Based Learning)科目のひとつのプロジェクトです。 私たちは、京都府京丹後市大宮町三重・森本地区の自然資源を活かし、地域社会の人々を繋ぎ盛り上げていくことを目標に、2015年から活動しています。 トピックス(1)地域農業の担い手問題といきものたちの変化 「ゲンゴロウ郷の米」を作る京丹後市三重・森本地区は、ブナ林を源流とする竹野川の美しい水に恵まれ、古くより農業が盛んでした。 しかし、少子高齢化による担い手の不足、農薬や化学肥料の使用による生き物の減少などの課題が出てきました。 そこで、三重地区・森本地区の方々と学生が一緒に【生物多様性を活かした環境保全型農業】を通じた地域活性化に取り組んでいます。 トピックス(2)「ゲンゴロウ郷の米