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ブックマーク / xtech.nikkei.com (5)

  • タッチが起こす入力革新(目次)

    タッチ・パネルやタッチ・スイッチといった「タッチ・センサ」が,電子機器に格的に使われ始めた。誰にでも使いやすい簡単なユーザー・インタフェースを提供できるのはもちろん,新機能の追加やデザイン性の向上など機器に新たな付加価値をもたらすからだ。機器メーカーにとってタッチ・センサの利用環境は今後ますます改善されていく。タッチ・センサの使いこなしの巧拙が,機器開発の成否を左右する時代がやって来る。(記事は,『日経エレクトロニクス』,2008年6月2日号から転載しました。内容は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります) 「指」で拓く新たな世界 タッチ・センサが開発の要に,携帯機器が市場を牽引(1) タッチ・センサが開発の要に,携帯機器が市場を牽引(2) 抵抗膜でもマルチタッチ,操作感を高める開発進む(1) 抵抗膜でもマルチタッチ,操作感を高める開発進む(2) クローズアップサイト:

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  • 携帯電話が“秘書”になる:[1]ユーザーの意図を先読みする携帯へ:ITpro

    「次のアポイントメントに遅れそうです。そろそろ出かけないと」,「しょう油が残り少ないのでついでに買っておいてはいかがですか」,「天気もいいし,あまり最近運動していないようなので一駅分歩きませんか」──。 携帯電話とネットワークにつながったコンピュータ群が連携し,“秘書”のようにユーザーの世話を焼く。SF映画の世界のようだが,こうしたサービスが現実になろうとしている。インターネット・サービス事業者や通信事業者がユーザーの趣味・嗜好や端末に内蔵された各種センサーから集まるリアルタイムの行動データである「ライフログ」を収集し,積極的にサービスに活用し始めるからだ。集まった情報からユーザーの行動を推測し,冒頭のような提案ができるようになる。つまり「“できるケータイ”から“してくれるケータイ”」(NTTドコモの山田隆持代表取締役社長)に変化していく(図1)。

    携帯電話が“秘書”になる:[1]ユーザーの意図を先読みする携帯へ:ITpro
  • イスラエルN-trig社,多点入力とペン/指入力を両立したタッチ・パネルの開発ソフトを発表

    タブレットPC向けのタッチ・パネルを手掛けるイスラエルN-trig社は,同社の多点入力に対応するタッチ・パネル向けソフトウエアを発表した。このタッチ・パネルは,電子ペン入力と指タッチ入力を両立する同社のタッチ・センサ技術「DuoSense」を採用するほか,タッチ・パネル上の2点を認識して表示画像の位置変更や拡大・縮小・回転などの操作ができるという。開発用ソフトウエアとしてタブレットPCにダウンロードできる。

    イスラエルN-trig社,多点入力とペン/指入力を両立したタッチ・パネルの開発ソフトを発表
  • iPod touchやPSPでどこでもネット接続、3G対応の持ち歩ける無線LANルーターが8月末にも登場

    通信システム構築を手がけるコミューチュアは2008年8月1日、持ち歩き可能な無線LANルーター「PHS-300 Personal Wifi Hotspot」(写真)を8月末にも発売すると明らかにした。この製品は電池で駆動し、携帯電話の電波が届く場所であれば、どこでも無線LANアクセスを可能にする。通常は無線LAN環境がない場所で、無線LANしか通信機能を内蔵しない機器でインターネット接続する用途に向く。 PHS-300はUSBポートを搭載し、イー・モバイルやNTTドコモが提供する第3世代携帯電話の通信モデムを接続できる。さらに1800mAhの大容量電池を内蔵。通信し続ける場合で1時間30分、ほとんど通信しない場合で3時間の連続使用が可能だ。携帯電話の電波と無線LANの電波を変換し、いつでもどこでも無線LANスポットを作り出すような装置となる。 現在、コミューチュアが技術基準適合証明の取得を

    iPod touchやPSPでどこでもネット接続、3G対応の持ち歩ける無線LANルーターが8月末にも登場
  • タブレットPCを使って「文献を批判的に読む訓練」,東大が授業を公開

    東京大学は11月30日,タブレットPCを使って学生の読解力を鍛えるという授業の模様を報道陣に公開した。マイクロソフトの寄附で設立した研究部門が開発するタブレットPC用ソフト「MEET eJournalPlus」を使い,「文献を批判的に読み解く,批判的読解力を育成する」(東大)としている。東大は2008年7月に,MEET eJournalPlusをフリー・ソフトウエアとして公開する予定。 研究部門の名称は「マイクロソフト先進教育環境寄附研究部門(略称MEET)」。MEETは先進的な教育環境の開発や評価に取り組んでおり,2007年2月にもNHK番組のアーカイブNHKアーカイブス」のコンテンツを学生が自由に閲覧できるようにした教育用ソフト「MEET Video Explorer」を公開している(関連記事:タブレットPCNHK映像を使う「世界初」の授業、東大が公開)。 今回公開した「MEET

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