JR西日本、残業代未払い20億円 労働基準監督署から是正勧告 JR西日本は労働時間について、社員の申告と労働実態にかい離があったとして大阪の天満労働基準監督署から是正勧告を受けていたことを発表しました。賃金の未払い額は約20億円に上ります。(MBSニュース) [続きを読む]
一面トップで扱っています。業者は「事実と違うことを書かされた」「書けと言われてしょうがなくやった」などと大阪地検特捜部に説明しているそうです。財務省がそれに関与していた疑いもあります。財務省が改ざんした14件の決裁文書でも、ごみが見つかった経緯はあいまいなままです。もっとも、そのあいまいな部分も改ざんで削除されていました。虚偽と改ざんは当たり前、平気でウソをつく人たち。そんな組織を相手にするのは大変です。今回、複数の文書に気づきながら、改ざんを見破れなかった会計検査院の幹部は「疑うという発想を持てなかった。力不足だって」と語っています。
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