さっぽろ雪まつり 大雪像アジアの観光客意識 人気の動画投影は2基で (12/22 11:55) 来年2月5~11日に札幌市中央区の大通公園などで開かれる第65回さっぽろ雪まつり。実行委員会が20日に発表した大雪像のデザインには、アジアからの観光客誘致を目指してインドとマレーシアの壮大な建造物が採用された。3会場で合わせて199基の雪氷像が登場し、市民や観光客の目を楽しませてくれそうだ。 大通会場の大雪像は合わせて5基で、インドの歴史的建造物「イティマド・ウッダウラ」、マレーシアの観光名所「スルタン・アブドゥル・サマド・ビル」、ソチ五輪にちなんだ「ウインタースポーツ天国、北海道!」を陸上自衛隊が手がける。自衛隊による大雪像は次のまつりから2基に減ることが決まっている。 1丁目にはスケートリンク、2、4丁目にはハートをデザインした宮殿や、台湾の観光スポットを集めた大氷像2基が登場する。 前回の
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