皮と芯だけを残してスズメバチが平らげたリンゴの実を、秋田県横手市平鹿町醍醐でリンゴ園を営む高橋喜恵子さん(62)が撮影した。ハチたちが入念に実を食べ尽くした跡は、さながらオブジェのようだ。 高橋さんは、夫の政一さん(63)とともに0・6ヘクタールの農園でリンゴを栽培している。リンゴが色づき始めるこの時期は、スズメバチも農園に飛んで来る。 リンゴは直径8cmほどの「つがる」で、3、4匹のスズメバチが3日がかりで平らげたという。ハチの食べ跡が少しだけ残る実は数多いが、丸ごと食べ尽くしてしまうのは珍しいという。 風が吹いて落ちてきたところを… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料
田んぼや畑が広がっている秋田県横手市の国道沿いに、ふざけ過ぎていて笑える看板が立っているとし、その写真がネットで拡散されている。 看板には「おいしいお米は あります!!」などと書かれていて、その顔はどう見ても理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)にしか見えないのだ。 地元農業を盛り上げるため旬な話題を使った 「JA秋田ふるさと青年部の看板ふざけすぎワロタwww」 「ナチュラルにこういう事する所が…やっぱり秋田だなあ」 「つまり美味しいお米は存在し無いって事だね」 この看板を見た人たちはネットで様々な感想を漏らしている。 この看板を作ったのはJAふるさと青年部大森支部で、裏表の2種類ある。「おいしいお米は あります!!」と「おいしい野菜は あります!!」という文字と女性らしき人の顔が描かれ、どうみてもそれは小保方さんなのだ。 大森支部に話を聞いてみたところ、看板に旬な話題を取り
冬も本番。これからの時期の日本海側ではたくさんの雪が降るため、除雪作業に追われる日々が続く。特に、高齢化・過疎化が進行している地域では、雪下ろしや雪かきなどの重労働に従事することが難しくなるなど、多量の雪に悩まされている自治体も多くなっている。 そんな豪雪地帯のひとつ、秋田県横手市には「雪となかよく暮らす条例」がある。悩みの種となりがちな雪と仲良く…とは、どういうことなのだろうか。条例を制定した理由を、横手市役所経営企画課の田中弓子さんに伺った。 制定理由は、雪と市民の距離を近づけるためだったそう。では、具体的に条例に基づいて行っていることはあるだろうか。 単純に雪と親しむだけではなく、雪を利用して暮らす方法を模索し、雪の害を軽減する支援を行うなど、雪とともに暮らすための取り組みが多方面から行われていることが分かった。その中でも、市民から好評な取り組みを教えていただいた。 市民にも浸透しつ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く