冬の釧路湿原を走る「SL冬の湿原号」で恒例の重連運転が25日あった。標茶町の牧草地では「しべちゃ乗馬クラブ」のメンバーが愛馬を疾走。10頭が直線約500メートルを並走して機関車2両が盛大に噴き上げる煙に応えた。今年で15回目のイベント。神奈川県から撮影に訪れた男性会社員(40)は「SLと馬がぴったりでした」。
![北海道)勇壮SL重連、愛馬も並走 冬の湿原号:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/08d2a453c6942ca9189ba193e678783c906fddad/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Farticles%2Fimages%2FAS20140125001461_commL.jpg)
釧路の長期滞在者や観光客が重宝 レンタル自転車人気、市街地巡りや買い物 (09/21 16:00) 台湾人などの観光客の利用もにらみ、スポーツタイプのレンタルを始めた「サイクルガレージ パズ」 【釧路】釧路市内で観光客や市民を対象にしたレンタル自転車の人気が高まっている。釧路市民活動センター「わっと」(釧路市末広町3)や「釧路まちなかコンシェルジュ くるる」(北大通9)は、避暑などで釧路を訪れる長期滞在者らへの貸し出しが好調だ。今季参入した自転車販売店は湿原観光を含む長距離走行を想定し、定期航空便でつながる台湾の自転車ブームをにらむ。 「わっと」は2009年からレンタルを開始。料金は3時間200円。当初3台だったが、現在は6台体制に。今年は5月から9月中旬までに延べ約240人が利用した。昨年、一昨年の5~11月が約130人だったのに比べて大幅に増えた。 利用加速の背景にあるのが長期滞在者の
JR北海道は、「くしろ湿原ノロッコ号」や観光周遊に便利なツインクルバスの運行などを盛り込んだ「夏の道東周遊紀行」を実施する。 今年の「くしろ湿原ノロッコ号」は、4月27日より釧路~塘路間で運行開始されている。DE10形機関車が客車5両を牽引し、客車5両中4両は展望車車両。釧路湿原の景色を楽しめるよう、大きな窓が設けられている。 6月28日からは、JR利用者を対象とした観光周遊バス「ツインクルバス」も運行される。「くしろ湿原ノロッコ号」や特急列車などに接続する形で運行され、「湿原・知床号」「知床・阿寒号」「阿寒・ウトロ号」「羅臼・湿原号」の4つのコースを用意している。乗車には3日前までの予約が必要。価格は1,000~2,000円。 その他、湿原や岬をめぐる「ツインクルバス霧多布号」や、釧網本線全線が5日間フリーエリアとなる「ぐるっと道東Vきっぷ」、JRとツインクルバスがセットになった旅行商品
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