「輪るピングドラム」の舞台探訪でフランスへ行って来ました。 輪るピングドラムで陽毬が入院する東鴎総合病院はフランスのパリにあるポンピドゥー・センター。ヨーロッパ最大の現代美術館で図書館や映画館などの複合施設。 鉄骨やカラフルな配管をむき出しにした特徴的なデザインで完成当時は物議を醸したそうですが、今ではすっかりパリの顔みたいです。 EDの配管はおそらくポンピドゥー・センターのものではないかと。 ポンピドゥー・センターの建築を手がけたレンゾ・ピアノ氏は関西国際空港旅客ターミナルも設計しているそうで配管や空間の使い方がなんとなく似ていますね。 美術館の中は、工業デザインのように比較的わかりやすいものから、わけわからん現代芸術まで様々。立体物も多めで退屈しませんでした。 たまたまやってたムンク展で「思春期」が展示!美術の教科書でこれだけは覚えてるぞー! とまあ、はしゃぎすぎましたので輪るピングド
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