バンクーバー近郊の中華系のフードコートにはアジアの屋台のような雰囲気を持つところもあり、安くておいしいので私はよく行くのですが、店によって現金払いがダメなところと現金だけしか受けないところがあるのです。私が現金払いが嫌なのはお釣りの小銭を貰うことで、現金しか扱わない店ではなるべく端数を小銭で渡してお釣りがないようにするか、お釣りがお札になるようにしています。ということは財布と共に小銭入れを持ち歩かねばならず、自己都合だとしても面倒だなと最近ひしひしと感じます。 その中華料理の本家、中国本土ではデジタル中華元の発行の準備は整いつつあるとされており、その発表がいつなのか、注目されています。一部では来年2月4日から開催される北京冬季五輪に向けて実用化させるのではないか、とも言われています。 昨年、アリババの金融子会社アント社の上場を直前阻止した「事件」がありました。報道をそのまま読むとアリババの