2017年1月5日のブックマーク (2件)

  • 『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』レイシストもレイピストもいいやつ - 辰巳JUNKエリア

    女性刑務所を舞台とする『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』は「犯罪者であってもみな人間」ということを描いている。殺人犯もドラッグディーラーも児童誘拐犯もそれぞれ事情を抱える人間である。ここまでは多様性の面で評価を手にするNetflixの看板作品と聞けば予想がつくだろう。作の突出した点は、いわゆる反差別思想の対極に在るとされる差別者なども「悪人と言い切れない人間」として細かく発信しているところだ。 【目次】 オレンジ・イズ・ニューブラックの差別者たち 「みんな(大体)いいやつ」の難しさ 1.オレンジ・イズ・ニュー・ブラックの差別者たち 今日のアメリカ的リベラリズムの「対極」、または「敵」とされがちな存在 も『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』(以下『OITNB』)のメイン・キャラクターに加わっている。同性愛差別者、女性差別者、レイピスト、排外的で差別的な宗教保守信者、ネオナチ白人……そんな

    『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』レイシストもレイピストもいいやつ - 辰巳JUNKエリア
    a8888
    a8888 2017/01/05
    あるマイノリティが別の分野では差別しているなんて珍しくもなく、俯瞰すれば人間の大半は差別主義者だろうからなぁ。シングルイシューでないと行き詰る問題。
  • 152093

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    152093
    a8888
    a8888 2017/01/05
    そうやって男らしさで選抜された男性と結婚するのなら、亭主関白的になるのも必然なのかも。