ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (9)

  • 他人の勇気は「自己責任」:日経ビジネスオンライン

    先週に引き続いてシリアで起こった人質殺害事件について書く。 事件自体は、いわゆる「イスラム国」(←以下、単に「ISIL」と表記します)に拘束されていた日人(湯川遥菜氏と後藤健二氏)のどちらも殺害されるという、非常に痛ましい形で一段落している。 どうしてこういう事件が起こったのかについては、まだわからないことが多い。 というよりも、この種の、常識から隔絶した出来事は、われわれのような平和な世界で暮らす人間には、どう頑張ってみたところで、完全には理解できないものなのかもしれない。 事件勃発後の政府の対応が適切だったのかどうかについても、現時点では判断できない部分が大きい。 なので、このテキストでは、それらの点には触れない。 念のために書いておくが、私は 「事件に関連して政権批判をすることは、結果としてテロリストを利することになる」 という、事件発生以来繰り返し言われているお話には、半分程度し

    他人の勇気は「自己責任」:日経ビジネスオンライン
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    a8888 2015/02/06
    三丁目の夕日を嫌う人でも昔は良かったって言いたくなるものなのだなぁ。森喜朗、中曽根康弘、池田勇人、どの時代がマシだったのかねぇ。
  • 大学に行く理由:日経ビジネスオンライン

    数日前、ツイッター上に流れてきた一連の資料が、タイムラインの話題をさらった。 内容は、このようなものだ。 この中で、論者は、日の大学を「Gの世界」(グローバル経済圏)に対応した「G型(グローバル型大学)大学」と、「Lの世界」(ローカル経済圏)に対応した「L型(ローカル型)大学」という二つのコースに分離させるプランを提示しているわけなのだが、特にツイッター上の人々の注目を引いたのは、7ページ目に出てくる図表だ。 この図表は、「L型大学で学ぶべき内容(例)」として、以下のような実例を挙げている。 ※文学・英文学部→「シェイクスピア、文学概論」→ではなく→「観光業で必要となる英語、地元の歴史文化の名所説明力 ※経済・経営学部→「マイケル・ポーター、戦略論」→ではなく→「簿記・会計、弥生会計ソフトの使い方」 ※法学部→「憲法、刑法」→ではなく→「道路交通法、大型第二種免許・大型特殊第二免許の取

    大学に行く理由:日経ビジネスオンライン
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    a8888 2014/10/31
    近視眼的なのが安倍さんだけならどれだけ良かったことか。優秀な成績で卒業した人たちが率先して大学を壊そうとしているので。
  • 「今あえて言う。たかがキスじゃないか」:日経ビジネスオンライン

    遙から 女性入閣5名。当なら安倍総理は橋聖子氏を入れて6名にしたかったはずだと勝手に想像している。小泉政権下では女性閣僚5名。それを超えたかったはずだ、と。外された要因はキス写真かと思いきや、「いや違う。身体を壊した」と。そして杖ついて激ヤセした橋聖子氏の写真が出る。 じゃあ、なぜ身体を壊したのかのスイッチとしてキス写真があるのではないか。報道と体調はセットだと思っている。報道のされ方で入院や命を落とす人まで様々いるからだ。 じゃあ、あのキス写真は、身体を壊し、大臣の道を外されるほどのことだったのか、と、改めてあの"キス写真"とはなんだったのかを検証しないではいられなくなった。あの一枚の写真はセクハラの証拠としてひとりの女性をボコボコにせねばならないほどのスキャンダラスな一枚なのか。あるいは、ノリ、や、楽しい雰囲気の中のじゃれ方として済ませていい一瞬だったのか。そのお相手の高橋選手の

    「今あえて言う。たかがキスじゃないか」:日経ビジネスオンライン
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    a8888 2014/09/12
    橋本さんもキスなど接触せず言葉だけで済ませておけばねぇ。あと何も責任とってないよね。
  • 女子マネはおにぎりを握るべきか:日経ビジネスオンライン

    今年も高校野球を見ている。 甲子園大会については、そのレギュレーションや放送のあり方について、毎度毎度あれこれと文句をつけている自覚があって、わがことながら、若干、居心地が悪い。それでも、毎年、ほぼ全試合を追いかけることになる。結局、私は野球が好きなのだな。 高校野球の魅力は、毎回、新しい選手のデビューを目撃できるところにある。 たとえば、ダルビッシュでも、田中将大でも、私は、甲子園で投げていた時の姿を覚えている。これは、とても大切なポイントだ。彼らが、メジャーを代表する投手になった今でも、私は、高校時代のピッチングを重ねあわせてゲームを見ることできる。だからこそ、親身になって(具体的には親戚の子供を応援するぐらいな気持ちで)応援できるのだ。 とはいえ、昼間の試合をベタで追って、深夜の時間帯に「熱闘甲子園」をチェックしていると、やはり、色々と言いたいことがこみあげてくる。 縁もゆかりもない

    女子マネはおにぎりを握るべきか:日経ビジネスオンライン
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    a8888 2014/08/22
    高校野球は営利企業でなく宗教だから、炊き出し頑張ったり募金活動してるボランティアと同じなんだよ。
  • 貸し付けに経済効果なく、岐路に立つマイクロファイナンス:日経ビジネスオンライン

    2006年にグラミン銀行総裁のムハマド・ユヌス氏がノーベル平和賞を受賞し、マイクロファイナンスは世界的に大きな注目を浴びた。しかしながら、その翌年に非政府組織(NGO)として始まったメキシコのマイクロファイナンス、コンパルタモスバンコが4億6700万ドル規模の株式を上場した際、貧困層に年率100%以上の金利で貸し出しをして55%という高い自己資利益率を実現したことが明らかになり、マイクロファイナンス組織による高金利での貸し出しが問題として取り上げられ始めた。 2010年4月13日付のニューヨークタイムズの記事では、メキシコのテクレモスという別のマイクロファイナンス機関も年率125%で貸し付けており、メキシコ全体のマイクロファイナンス機関の貸付の平均金利は年率約70%と法外な高さであることが報告されている。 マイクロファイナンスによる高金利な貸し付けはメキシコだけの問題ではない。途上国のマ

    貸し付けに経済効果なく、岐路に立つマイクロファイナンス:日経ビジネスオンライン
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    a8888 2014/04/15
  • ネトウヨはオタクに成り上がる:日経ビジネスオンライン

    終わった選挙ほどまぬけなものはない。 個人的には、過ぎ去った恋愛や汚れつちまつた悲しみよりも始末に負えないと思っている。 結果の出てしまった選挙は、べ終わったズワイガニの残骸が、翌朝にははやくも腐敗した匂いを放ちはじめるのとよく似たなりゆきで、落選した候補者の生命力を奪い、死票を投じた有権者の精神に奥深い徒労感を刻印する。わずかに、当選することになる候補者を支持していた人々だけが、つかの間の昂揚感を味わっている。が、彼らの人数は、実は、そんなに多くない。 圧勝した候補者の場合ですら、その得票数は投票者の半数に届かない。 ということは、投票しなかった人々も含めた全有権者数を母数として計算しなおしてみると、当選者に票を投じた人間は、全有権者のおよそ4分の1に過ぎない。 舛添さんにケチをつけようとしているのではない。 舛添要一新都知事は、正当な選挙を戦って勝利を得た堂々たる当選者だ。私がいいが

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    a8888 2014/02/14
    ネトウヨに外に出ろって揶揄していた人たちは今何を思うのか。
  • 「バイトテロ、一生許せない」 あのそば店社長からの手紙:日経ビジネスオンライン

    「バイトテロ」で企業が倒産に追い込まれる事態がついに発生してしまった。 東京都多摩市。東京都下の丘陵地帯に造成された多摩ニュータウンにあるそば屋の「泰尚(たいしょう)」。幹線道路沿いの好立地で営業していたにも関わらず今年8月に閉店。東京地裁に破産を申請して、10月9日に破産手続き決定を受けた。 同社は前社長が亡くなった昨年9月にそれまで3カ所あった店舗を1店に縮小しての再建中だった。その最中、思いもかけない事件が起きた。 アルバイト店員の男子大学生が店内での悪ふざけ画像をインターネット上に公開したのだ。「洗浄機で洗われてきれいになっちゃった」というコメント付きで洗浄機に横たわったり、顔を突っ込んだりした画像をツイッターで投稿。さらには流し台に足をかけたり、胸をはだけ、店の茶碗をブラジャーのように胸に当てたりした画像など、目覆わんばかりの画像も投稿していた。 問題行為が発覚して、ネットが「炎

    「バイトテロ、一生許せない」 あのそば店社長からの手紙:日経ビジネスオンライン
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    a8888 2013/12/16
    倒産の責任を簡単に従業員に負わせるようになると、経営ヤバそうな企業からはバイトも逃げるようになって、苦しいところには追い打ちかもなぁ。
  • 40歳過ぎのランニングは「元気の浪費」:日経ビジネスオンライン

    :病気が治るというのは、医者が治すんじゃないんです。自分で治すという意志がないと治りません。患者自身が、何が正しく何が必要かを見極めていく力をつけることが一番大事です。それが自立です。 医者というのは来、活用するための存在なんです。医者の限界とか守備範囲を知って、患者がある程度対等にならないと活用できません。コンピューターと一緒です。いくら素晴らしくても使い方が分からなかったら使えないし、そもそも万能でもないでしょ。 近著の『医者が教える 当に病気を治す医者の選び方』(アスコム)では、「ダメな医者」の見極め方をかなり赤裸々に解説しておられます。 特にドキッとしたのが「あなたはダメ医者にとって『おいしい患者』になっていないか?」というくだりでした。私の母は70代ですが、同世代の知人が10人集まるとそのうち8人は高血圧か高脂血症の薬を常に飲んでいて、薬なしで生活している高齢者はかなり少

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    a8888 2013/09/13
    いきなりジョギング初めて関節やる中高年増えてるからなぁ。走る前に歩けってのは正しい。
  • 結局、ワイシャツの下は何を着ればいいのか:日経ビジネスオンライン

    国内市場の成熟が進む中、今後、欧米や新興国に主戦場をシフトしていかざるを得ない日企業。当然、そこで働く個人も「スキルの国際化」が急務となりつつある。グローバル対応が求められるのは語学力のみならず。「日人の9割は欧米の常識に反する間違ったファッション知識を持っており、国際交渉の場や海外人脈を作る上でハンディになりかねない」と危惧しているのが、松屋銀座の紳士服バイヤー、宮崎俊一氏だ。宮崎氏に「ビジネスファッションの国際常識」について話を聞いた。 (聞き手は鈴木 信行) 著書や講演会などで「日人の9割は間違ったスーツ選びをしている」と主張されている。具体的にどの辺りに問題があるのでしょう。 宮崎:最も顕著なのはサイズ感。多くの人が自分の体型よりワンサイズ大きなスーツを着てしまっている。肩幅が狭いとかお腹が出ているとか自分の体型にコンプレックスを持つ人ほど、それを隠そうと大き目の服を選びがち

    結局、ワイシャツの下は何を着ればいいのか:日経ビジネスオンライン
    a8888
    a8888 2013/07/25
    文化や気候というなら、かりゆしのように冠婚葬祭も含めて提案してほしいところ。クールビズは位置づけが中途半端すぎ。しかし、イタリア人は胸毛を植毛するのか・・・。
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