2020年6月11日のブックマーク (1件)

  • 【病気療養中の思い出:その9】看護学生 Mさんとのかかわり…⑥叶わぬ夢、そして今… - すなおのひろば

    私は、「優しく繊細な看護学生Mさんが、看護師として再び目の前に姿を現す…そして私もPTとなり、ともに医療従事者として励まし合い、交流を続ける」そういう時が来るのを、ただ一方的に夢見ていたのでしょう。 しかし、それは叶いませんでした。 《スポンサーリンク》 1.一方的な思い 2.「同じ苦悩」をあゆむ 3.胸に刺さるトゲ 1.一方的な思い 学生だった頃のMさんは、とても繊細で壊れやすい人でした。 彼女自身、そんな自分と闘いながら、精一杯「気の利く、優しい看護学生さん」を演じていたのだと思います。 そして私はいつしか、そういうMさんに惹かれていたのでしょう。 学校を辞め、呪縛から解放されたMさんは、やっと来の自分らしさを取り戻せたのかもしれません。 しかし、一方的に抱いた「虚像」としてのMさんに固執していた当時の私には、「変わってしまったな…」としか感じられなかったのです。 医療とは別の進路を

    【病気療養中の思い出:その9】看護学生 Mさんとのかかわり…⑥叶わぬ夢、そして今… - すなおのひろば
    a91n52
    a91n52 2020/06/11
    私にとっては、繰り返し読みたいと思う記事でした。心に響きました✨