2021年5月3日のブックマーク (1件)

  • 【理学療法きほんのき:その4】PT業務としてのタッチングについて - すなおのひろば

    理学療法士は、リハビリ対象者の身体に直接手で触れる機会の多い職種です。 看護師の方々も、医療行為とは別に、安心・安楽を与える非言語的コミュニケーション手段として「タッチングケア」という技術を用います。 PT業務では四肢(腕・脚)を徒手的に操作することが多いですが、相手に「心地よい(or 不快ではない)」と感じてもらうのが第一という点では、看護師と同様です。 そこで今回は、PTとしてのタッチングの基礎について簡単に述べたいと思います。 《スポンサーリンク》 1.自然なタッチングのために 1)手のひらを柔らかく 2)爪は短めに・指輪は外す 2.タッチングの実際 1)いきなり触ってはいけない 2)触りに行くときの速さ・強さ 3)触るのに注意すべき部位 3.さいごに 1.自然なタッチングのために 1)手のひらを柔らかく まず、指はやや閉じ気味にして、触る部位に合わせて曲面を作ります。 そうすると接

    【理学療法きほんのき:その4】PT業務としてのタッチングについて - すなおのひろば
    a91n52
    a91n52 2021/05/03
    触り方一つにしても、これほどまで配慮して下さっていたと知り、驚きました✨ 他者を触る機会は少ないですが、とても興味深い記事です!勉強になりました。