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国土交通省は以前、今回堤防が決壊した茨城県常総市の鬼怒川の現場のすぐ近くで堤防が決壊した場合を想定して浸水の状況をシミュレーションしていました。 国土交通省は「浸水が始まっている地域に住む人はすぐ避難する必要があるが、無理に移動せず、建物の2階以上など、できるだけ安全なところに移動してほしい。また、浸水が起きていない地域の人もできるだけ川から離れたり、高い場所へ移動したりして安全を確保してほしい」と呼びかけています。
堤防が決壊し、浸水の被害が出ている茨城県常総市では陸海空の各自衛隊の合わせて12機のヘリコプターが日没後も、孤立した住民の救助にあたっています。 一方、海上保安庁は、ヘリコプター2機を常総市に派遣し、孤立している住民の救助にあたっていて、午後6時現在、子ども3人を含む11人を救助したということです。
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