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ブックマーク / www.afpbb.com (212)

  • 2013年は過去最高の暑さになる、NASA

    ニューヨーク(New York)の公園の噴水で水浴びをする少女(2011年7月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY 【1月16日 AFP】2012年の世界の気温は平均を上回る高さだったが、今後10年間はさらに気温が上がる可能性が高いと、米科学者らが15日、発表した。 米航空宇宙局(NASA)によると、2012年の世界の平均気温は統計を取り始めてから9番目に高い14.6度で、20世紀の平均より0.6度高かった。20世紀平均を上回るのは1976年から36年連続。統計の始まった1880年以来、世界の平均気温は0.8度上昇したという。 NASAゴダード宇宙研究所(Goddard Institute for Space Studies)のジェームズ・ハンセン(James Hansen)所長は記者会見で、2013年の世界の平均気温が2010年の過去最高記録を破る可能性

    2013年は過去最高の暑さになる、NASA
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    a96neko 2013/01/16
    今年の夏は計画停電になるのか?
  • 100万ドルの宝くじ当てた米男性、1か月後に毒殺される

    米ワシントンD.C.(Washington D.C.)で撮影された100ドル札(2010年12月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/Paul J. RICHARDS 【1月8日 AFP】米イリノイ(Illinois)州シカゴ(Chicago)在住の男性が、スクラッチくじで100万ドル(約8800万円)を当ててからわずか1か月後に死亡した事件を調査していた同州クック(Cook)郡検視局は7日、男性の死因はシアン化物による毒殺だったと発表した。 米紙シカゴ・トリビューン(Chicago Tribune)によると、ウルージ・カーン(Urooj Khan)さん(46)の死因は当初、自然死とされていたが、不審に思った家族が当局に再調査を要請。このたび、死因が「シアン化物中毒」と特定され、他殺であることが明らかになった。 カーンさんは昨年6月26日、家族や友人と共に、同州の宝くじ当局から100万ドルの

    100万ドルの宝くじ当てた米男性、1か月後に毒殺される
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    a96neko 2013/01/08
    殺害の動機は妬みか?
  • 「グーグルアース」記載の島、行ってみたら存在しなかった

    米インターネット検索大手グーグルGoogle)の地図サービス「グーグルマップ(Google Maps)」上で、仏領ニューカレドニア(右)のそばの南太平洋上に表示された「サンディ島(Sandy Island)」(画面左中央、2012年11月22日撮影)。(c)AFP 【11月22日 AFP】(一部更新、写真追加)米インターネット検索大手グーグルGoogle)の地図サービスや衛星画像サービス「グーグルアース(Google Earth)」上でオーストラリア北東沖の南太平洋上にあるとされるサンディ島(Sandy Island)が、実は存在しないことが分かった。オーストラリア地質学チーム「サザン・サーベイヤー(Southern Surveyor)」の調査過程で明らかになった。 この小さな幻の島はグーグルアースやグーグルマップでは、オーストラリアとフランス領ニューカレドニアの中間のサンゴ海(Cor

    「グーグルアース」記載の島、行ってみたら存在しなかった
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    a96neko 2012/11/23
    Google Earth、タイムズ世界地図帳、気象用地図に島が記載されてるのに、現地に行くと島がない。
  • 電話代「11,721,000,000,000,000ユーロ」の請求書に仰天、フランス

    パリ(Paris)で携帯電話を使ってメッセージをやり取りする人々(2012年4月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/MEHDI FEDOUACH 【10月11日 AFP】フランスの電話会社が、契約者の女性にフランス国内総生産(GDP)の6000倍近くもの電話料金の請求書を誤って送っていたことが分かった。女性が問い合わせたコールセンターの担当者は、しばらく間違いを認めようとしなかったという。 電話会社のブイグ・テレコム(Bouygues Telecom)からの請求書を開いたフランス南西部ボルドー(Bordeaux)地方のペサック(Pessac)に住むソレンヌ・サン・ジョゼ(Solenne San Jose)さんは目を疑った。そこには「11,721,000,000,000,000」と1京1721兆ユーロ(約117京円)もの請求額が記載されていた。 「ゼロが多すぎて、いったいどれほどの金額なの

    電話代「11,721,000,000,000,000ユーロ」の請求書に仰天、フランス
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    a96neko 2012/10/12
    電話代請求が1京1721兆ユーロ(約117京円)w 桁あふれしないのw
  • 「片道切符で火星に人類を」、壮大なリアリティー番組企画が始動

    オランダの民間火星探査プロジェクト「マーズ・ワン(Mars One)」の提供による、火星の居住施設のイメージ図(2012年6月21日提供)。(c)AFP/MARS ONE 【8月15日 AFP】世界中の目が米航空宇宙局(NASA)の火星探査車キュリオシティー(Curiosity)の活躍へと注がれる中、オランダの起業家が立ち上げた民間プロジェクトチームが、NASAに先んじて火星への人類到達を目指している。しかも、その一部始終をリアリティー番組として放送するというのだ。ただし火星に着陸する宇宙飛行士たちに渡されるのは、片道切符だという。 とても正気とは思えない企画だが、プロジェクト「マーズ・ワン(Mars One)」の関係者は大真面目だ。NASAが掲げる目標より7年も早い2023年までに飛行士4人を火星に着陸させる計画で、来年にも志願者の募集を開始する。 専門家たちは懐疑的だ。しかし、「マーズ

    「片道切符で火星に人類を」、壮大なリアリティー番組企画が始動
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    a96neko 2012/08/18
    民間プロジェクトの火星移民計画は4700億円w 片道切符w
  • 映画『アルマゲドン』が実際に起きたら、英物理学者の見解

    第65回カンヌ国際映画祭に出席した米俳優ブルース・ウィリス(Bruce Willis、2012年5月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/VALERY HACHE 【8月13日 AFP】映画『アルマゲドン(Armageddon)』(1998)では、主人公のブルース・ウィリス(Bruce Willis)は、巨大な小惑星から地球を救うために核爆弾を使った。だが、このシナリオには少々の科学と多量のフィクションが入っている、と英物理学者らが7日発表した。 この論文は、英レスター大学(University of Leicester)の物理学研究紀要「ジャーナル・オブ・スペシャル・フィジックス・トピックス(Journal of Special Physics Topics)」で発表された、「Could Bruce Willis Save the World?(ブルース・ウィリスは世界を救えるか?)」と

    映画『アルマゲドン』が実際に起きたら、英物理学者の見解
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    a96neko 2012/08/13
    直径1,000kmの小惑星より恐竜滅亡規模の直径10kmの隕石の対応方法はどうするの?
  • マンホールにリスが詰まった!ドイツ北部で救助大作戦

    独ハノーバー(Hanover)近郊で、路上のマンホールの穴に詰まったリス(2012年8月5日撮影)。(c)AFP/HO/POLICE 【8月7日 AFP】独ハノーバー(Hanover)近郊での路上で5日、リスがマンホールに詰まって動けなくなっているのが見つかり、警察官が出動して救助にあたった。オリーブオイルなどを使った救助を数回試みた結果、リスは無事に救出、解放された。(c)AFP

    マンホールにリスが詰まった!ドイツ北部で救助大作戦
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    a96neko 2012/08/09
    リスが可愛いw
  • 引き出し額が2倍になるATMに住民殺到、英国

    英ハンプシャー(Hampshire)州ベージングストーク(Basingstoke)にある英銀行大手ロイズTSB(Lloyds TSB)の支店(2009年11月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/Adrian Dennis 【7月27日 AFP】英イングランド(England)東部の町イプスウィッチ(Ipswich)の銀行で25日、引き出そうとした金額の2倍の額が出てくるというATM(現金自動預払機)の不具合が発生した。人が集まって混乱したため警察が出動する騒ぎになった。 騒ぎが起きたのは英銀行大手ロイズTSB(Lloyds TSB)の支店で、窓口が閉まった後に訪れた人々にATMが「無料の現金」を出し始めた。 噂を聞きつけた人たちが集まり、ATMの使用をめぐる言い争いも起きたという。銀行職員がATMを停止させるまでの間、警察官が現場で警戒にあたった。 ロイズの広報担当は問題のATMが誤った額

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    a96neko 2012/07/28
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  • タイタン南極点に渦巻くガス、土星探査機カッシーニが撮影

    土星探査機カッシーニ(Cassini)が2012年6月27日に捉えた、土星の衛星タイタン(Titan)南極点での大気現象「極渦」(2012年7月10日提供)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech/SSI 【7月13日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は10日、土星探査機カッシーニ(Cassini)が前月27日に捉えた土星の衛星タイタン(Titan、直径5150キロ)の大気現象「極渦」の画像を公開した。極渦とは南・北極を中心に渦巻くガスのことで、画像の中心部分にはタイタンの南極点がある。 カッシーニが土星系に到着した2004年以来、タイタンの北極点上空には、フード状のかすみがかかっているのが観測されてきた。到着時、タイタンの北半球は冬だったために高緯度地域の大部分は暗闇に閉ざされていたが、他の大気よりも密度が濃く、高高度に位置するこのかすみには太陽の光が当たり観測が可能だった。 2

    タイタン南極点に渦巻くガス、土星探査機カッシーニが撮影
  • NASAが大型の太陽黒点群を観測、巨大フレア発生の可能性も

    太陽観測衛星「SOHO(Solar and Heliospheric Observatory)」が捉えた巨大な太陽黒点群「AR1520」の画像(2012年7月11日提供)。(c)AFP/HANDOUT/NASA/SOHO 【7月12日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は11日、太陽観測衛星「SOHO(Solar and Heliospheric Observatory)」が捉えた太陽の活動領域1520に表れた巨大な黒点群「AR1520」の画像を公開した。 ここ数年観測された中でも最大規模の黒点群で、強大な太陽フレアを生むエネルギーを秘めている。徐々に地球の方向へと向きを変えており、米国海洋大気局(National Oceanic and Atmospheric Administration、NOAA)は、24時間以内にMクラスのフレアが発生する可能性は80%、Xクラスのフレアは25%と発表

    NASAが大型の太陽黒点群を観測、巨大フレア発生の可能性も
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    a96neko 2012/07/15
  • 茶色く広がる乾燥地帯、観測衛星「スオミNPP」がとらえた北半球

    米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星「スオミNPP(Suomi National Polar-orbiting Partnership、S-NPP)」が北極上空からとらえた地球の衛星画像(2012年6月19日公開)。(c)AFP/NASA/GSFC/Suomi NPP 【6月21日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は19日、最新型の地球観測衛星「スオミNPP(Suomi National Polar-orbiting Partnership、S-NPP)」が北極上空からとらえた地球の衛星画像を公開した。 氷が渦巻く北極圏からやや南下すると、雲の合間から緑に覆われた英国とアイルランドが見える。だが残りはサハラ砂漠、サウジアラビア、アジアへと巨大な乾燥地帯が広がっているのが分かる。 2011年10月28日に打ち上げられたスオミNPPはこれまで地球の周りを15回周回し、さまざまな画像を送ってき

    茶色く広がる乾燥地帯、観測衛星「スオミNPP」がとらえた北半球
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    a96neko 2012/06/24
    2011年10月28日に打上げられて地球15回周回してる。少なくないか!?
  • 地球の生態系、わずか数世代以内に崩壊か 新研究

    「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」が開催されるブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)のイパネマ・ビーチ(2012年6月4日撮影)。(c)AFP/Christophe Simon 【6月8日 AFP】気候変動や人口増加、環境破壊によって地球の生態系は今後わずか数世代で崩壊すると警告する報告が、6日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。警告は、地球環境の破壊は数世紀をかけて徐々に進むとした科学界の主流見解とは、真っ向から対立するものだ。 生物学、環境学、地質学、古生物学の第一線の研究者22人による報告は、気候変動と人口増加、さらに環境破壊が相まって 、生物圏が不可逆な状態にまで変化し、人類に大きな打撃を与えることになる「転換点」が今世紀中にも訪れる可能性があると警告する。 ■急変が起きやすい現在の地球 ネイチャー誌に報告を発表した研究チームは、過去に気候変

    地球の生態系、わずか数世代以内に崩壊か 新研究
  • 北極海の氷の下で藻が大量発生、NASA調査

    米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星「アクア(Aqua)」が撮影したグリーンランド沖に繁殖する植物プランクトンの様子(2003年4月10日黄海、資料写真)。(c)AFP/NASA 【6月8日 AFP】海洋の物連鎖で必須の存在である小さな藻類を調査する米航空宇宙局(NASA)のプロジェクトで、これまで予想もされていなかった場所で大量の植物プランクトンが発生していることが明らかになった――北極海の氷の下だ。NASAによるこのプロジェクトでは、多くの海洋生物にとって重要な物源となっている植物プランクトンを衛星と実地計測によって調査している。 アラスカ沿岸沖のチュクチ海(Chukchi Sea)の氷を調査サンプルとする目的で、米沿岸警備隊(US Coast Guard)の砕氷船ヒーリー(Healy)に同乗したNASAの調査チームは、厚さ0.8~1.3メートルの氷の下に「著しく大量の」植物プラ

    北極海の氷の下で藻が大量発生、NASA調査
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    a96neko 2012/06/09
  • 太陽面に黒く広がるコロナホール、NASA画像

    米航空宇宙局(NASA)が公開した、太陽のコロナホールを撮影した画像(2012年6月6日提供)。(c)AFP/NASA 【6月8日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は6日、太陽のコロナホールを撮影した画像を公開した。 コロナホールとは、太陽のコロナ(超高温の大気)の温度や密度が低く暗く見える部分。磁力線が外に向けて開いている場所を示しており、太陽の両極に多く見られる。コロナの構造を調べるために地球の大気外に発射されたX線望遠鏡によって初めて観測された。 コロナホールからは、高速の太陽風が噴き出していることが知られている。画像のコロナホールから噴出した太陽風は、今年6月5日~7日ごろに地球に到達する。(c)AFP/NASA

    太陽面に黒く広がるコロナホール、NASA画像
  • 天の川銀河とアンドロメダ銀河、40億年後に衝突 NASA

    米航空宇宙局(NASA)が作成した、衝突する天の川銀河(Milky Way)とアンドロメダ(Andromeda)銀河のイメージ図(2002年4月9日提供)。(c)AFP/NASA 【6月1日 AFP】私たちが住む天の川銀河(Milky Way)は40億年後、隣接するアンドロメダ(Andromeda)銀河(M31)と衝突する――。 米航空宇宙局(NASA)は5月31日、ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)を用いてアンドロメダ銀河の特定の領域を5年~7年にわたって緻密に観測・分析した結果、40億年後にアンドロメダ銀河が天の川銀河と衝突・合体するとの「確証が得られた」と発表した。 衝突が始まってから、2つの銀河が互いの重力で引かれ合い完全に合体するまでは20億年かかるという。最終的には、宇宙でよく見られる楕円銀河の1つとなるとNASAは予測している。 それぞれの銀河

    天の川銀河とアンドロメダ銀河、40億年後に衝突 NASA
  • 太陽に巨大な黒点群、大規模フレアの前兆か NASA

    米航空宇宙局(NASA)が公開した、太陽の黒点群1476(AR 1476)の画像(2012年5月9日撮影)。(c)AFP/NASA/SDO 【5月11日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は9日、太陽の黒点群1476(AR 1476)の画像を公開した。 この黒点群は幅10万キロ以上におよぶ巨大なもので、Mクラスの太陽フレアでひび割れており、さらに大規模な爆発寸前にあるとみられる。黒点群の「ベータ・ガンマ・デルタ磁場」にエネルギーが蓄積されており、最大級のXクラスのフレアとして放出される可能性があるためだ。 爆発が起きるのは数日後と考えられるが、黒点群は地球側にあるため、地球にも何らかの影響を及ぼす恐れがある。(c)AFP

    太陽に巨大な黒点群、大規模フレアの前兆か NASA
  • 星を飲み込むブラックホール、一部始終を観測 米研究チーム

    ブラックホールにより引き裂かれた星からガスが吸い出される様子をコンピューターで再現した画像。ガスの一部は宇宙空間へと放出されている(2012年5月2日提供)。(c)AFP/NASA/S. Gezari and J. Guillochon 【5月3日 AFP】超巨大ブラックホールが近くの星を飲み込む一部始終の観測に成功したと、米国の研究チームが2日発表した。1万年に1度ほどしか起こらないまれな現象だという。 周囲の物質を吸い込むブラックホールは普段は銀河の中心に潜んでいて確認されにくいが、吸い込まれた恒星のかけらによって時折その存在を追うことができる。 米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics)の研究者ライアン・チョーノック(Ryan Chornock)氏は「ブラックホールは、サメのように底無しの胃袋

    星を飲み込むブラックホール、一部始終を観測 米研究チーム
  • 石器時代の農耕民族、北上して農業と遺伝子を伝える 欧州研究

    約4700年前に20代で亡くなったとみられる女性の人骨(撮影日不明、2012年4月26日提供)。(c)AFP/UPPSALA UNIVERSITY/GORAN BURENHULT 【5月2日 AFP】石器時代の人類のDNAを分析した結果、農耕民族は地中海地域から北へ移住して広がり、狩猟採集民族と交わっていった可能性が高いとする研究論文が27日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。 農耕はおよそ1万1000年前に中東で始まり、約5000年前にはヨーロッパ大陸のほとんどの地域に広まったとされているが、その詳しい過程についてはしばしば議論の的となってきた。 スウェーデンとデンマークの合同研究チームは、スウェーデンで出土した約5000年前の農耕民族の1体の人骨と、狩猟採集民族の人骨3体のDNAを分析した。 その結果は、農耕技術が南欧の地中海地域に暮らしていた人々から北方の狩猟採集民族

    石器時代の農耕民族、北上して農業と遺伝子を伝える 欧州研究
  • 「無人機攻撃は合法かつ倫理的」、米大統領補佐官が講演

    パキスタンのムルタン(Multan)で、米無人機の攻撃に抗議して米国旗を燃やす人々(2012年3月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/S S MIRZA 【5月1日 AFP】米オバマ政権のテロリズム対策部門のトップであるジョン・ブレナン(John Brennan)米大統領補佐官は30日、米ワシントンD.C.(Washington D.C.)のウッドロー・ウィルソン国際センター(Woodrow Wilson International Center for Scholars)で講演し、パキスタンとの関係緊張化の一因となっている無人飛行機を使った現地での対テロ作戦についてあくまで合法的なものだと強く主張した。 米中央情報局(CIA)による無人機を使った対テロ作戦について、米国の高官たちはこれまで公の場で語ることを嫌ってきたが、ビンラディン容疑者が潜伏先のパキスタンで米軍特殊部隊に殺害されてか

    「無人機攻撃は合法かつ倫理的」、米大統領補佐官が講演
  • 恐竜絶滅の原因は卵生だったから、研究論文

    中国・北京(Beijing)の博物館に展示された恐竜の卵(2010年4月10日撮影、資料写真)。(c)AFP 【4月19日 AFP】何千万年もの昔に陸上を闊歩(かっぽ)していた恐竜が大量絶滅したのは、赤ちゃんではなく卵を産むその繁殖方法に原因があったとする論文が、18日発行の英国王立協会(British Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に発表された。 研究チームは、数学モデルを用いることによって、生まれた時のサイズが種の生存を左右する決め手となったことを突き止めた。 論文によれば、卵の殻が厚過ぎると胚が必要とする酸素を通すことができないため、卵のサイズには上限があるという。このため恐竜は比較的小さい状態で生まれざるを得なかった。わずか2~10キログラムの卵から、30~50トンもの巨体へと成長する種もいたという。史上最大級の脊椎動物

    恐竜絶滅の原因は卵生だったから、研究論文