ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (25)

  • 東京新聞:「命に関わる」渋谷炊き出し決行 公園使えず歩道脇で:社会(TOKYO Web)

    年末年始の貧困者への炊き出しをさせないことを目的に、東京都渋谷区が区立宮下公園など3公園を閉鎖した問題に絡み、支援団体は29日、同公園に隣接する歩道脇のスペースで炊き出しを始めた。 団体側は26日に区へ公園の利用申請を出したが、「(1月3日まで)供用を停止しているため」との理由で許可されなかった。メンバーらは歩道脇での炊き出しに「行くところがどこにもなかった。命に関わるため、やむを得なかった」と説明している。区側とのトラブルはなかった。 この日は、ホームレスの人たちや、ボランティアら計約100人が集まり、区内の青果店からもらったタマネギやニンジンを刻み、カレーを作ってべた。野宿者の男性は、わんから立ち上がる湯気を顔で受けながら一気にべ「今の時期、温かいものをべられるだけで当に幸せだ」と笑みを浮かべた。

    aLa
    aLa 2014/12/31
    毎年話題になるけど、強制排除の方法も乱暴だし、酷いんだよね。園内清掃をしてもらうとか共存方法はないのかね。イザという時、公園で自給自足できるくらいの自由はあってほしいけどな
  • 東京新聞:昨年末の渋谷区宮下公園 ホームレス閉め出す:社会(TOKYO Web)

    東京都渋谷区の区立宮下公園で昨年末、年越しのため支援団体とともにテント生活をしていたホームレスが、区から強制的に閉め出された。六日、区に抗議に訪れた支援者からは「福祉の窓口が開いていない年末年始、極寒の中に放り出すのは殺人行為に等しい」と怒りの声が上がった。 閉め出されたのは、区内で野宿者を支援する「渋谷越年・越冬闘争実行委員会」のメンバーとホームレス約二十人。十二月二十九日午後八時半ごろ、区職員から公園閉鎖時間の午後十時半までに荷物をまとめて退去するよう命じられ、翌日未明にかけ警察官に囲まれ、荷物を残したまま追い出された。年末で仕事がなくべ物が確保できない人や、けがで支援が必要な人など五人が集まっていた。 宮下公園は二〇一一年四月から夜間は施錠されて入ることができないため、通常は野宿者がいないが、役所の窓口が閉まった昨年十二月二十八日から、支援のためのテントを設営していた。閉め出し後、

    東京新聞:昨年末の渋谷区宮下公園 ホームレス閉め出す:社会(TOKYO Web)
    aLa
    aLa 2014/01/08
    厚生労働省の通達を無視した上、退去勧告は2時間前。警官50人を投入して強制退去、頭がい骨にヒビが入っている人も門前払い。…なぜに?さすがにこれはアウトではhttp://blogos.com/article/76930/
  • 2012衆院選:ルポ非富裕層の現実<上>女性  底辺の暮らし、光は:衆院全国

    十二月初旬、ネオンが輝き出した東京の歓楽街、新宿・歌舞伎町の外れにある雑居ビル。二十四時間対応の認可外託児所「たいよう保育園」に長男(6つ)を預けたシングルマザーの女性(26)が手を振って、翌朝までの別れを告げる。歩み出した先は、風俗店だ。

    aLa
    aLa 2012/12/09
    子供を預けるなら、一般職で働いて費用割安な日中にした方がいいね。薄給でも、そのぶん働き口はある。風俗務めならお金持ちで自立ができているという事だから、支援はそういう事ができない人にしてあげないとね
  • 東京新聞:供託金600万円 出馬足かせ 脱原発団体「高いけど集めるしか」:社会(TOKYO Web)

    選挙に立候補する際に必要な供託金。制度そのものがない国もある中、日は衆院選だと小選挙区三百万円、比例代表六百万円と世界一高い水準にある。一定の得票数に達しないと没収され、長年「立候補の権利を侵害している」との批判が根強いが今、あらためて疑問視する声が強くなっている。脱原発を求める市民団体は次の衆院選で候補者を立てようとしているが供託金の高さが普通の市民の出馬に大きな足かせとなるためだ。 (森智之) 「こんなに高額だとは知らなかった。集めるしかないけれど…」。市民団体「グリーンアクティブ」からの出馬を決意した東京都西東京市の会社員山口あずささん(50)は頭を抱える。 小選挙区と比例代表に重複立候補する予定の山口さんに必要な供託金は六百万円。一人一万円ずつ計六百人から集めることを目標に、友人や知人らに声を掛けているが限界がある。近くカンパを募るためホームページを立ち上げる。同じく候補者擁立

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    aLa 2012/09/25
    小店を開くにも300万円はかかるから供託金はどちらでもいい。選挙資金云々の方が気になる。好き勝手使っている宣伝費だからな・・それこそ公平じゃないし。全部廃止して、一律放送演説のみで(議論付)
  • 東京新聞:わが家は電気代500円 :社会(TOKYO Web)

    「節電で月の電気代は五百円程度」という主婦の投稿が、五月末の紙発言欄に載った。どうすればそんな生活ができるのか。東京郊外に住む読者を訪ね、さまざまな工夫を重ねた暮らしぶりを見せてもらった。 (竹上順子) 東京駅から電車を乗り継いで約一時間半の東京都あきる野市。JR武蔵五日市駅から徒歩十分の住宅地に「発想変え無理せず節電」の投稿を寄せた主婦、東奏子(あずまかなこ)さん(32)の一家が暮らす築五十年の木造二階建てがあった。近くには秋川が流れ、河原でバーベキューや川遊びが楽しめる。 見せてもらった今年四月の領収金額は、基料金二百七十三円込みで五百十二円とあった。東京電力との契約アンペアは、最も少ない十アンペアだ。 会社員の夫(37)と長女(5つ)、長男(2つ)の四人暮らし。以前から節電に取り組み、東日大震災後の昨年五月には、読者の工夫を紹介する紙暮らし面にも登場してくれた。長男が布おむつ

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    aLa 2012/07/02
    子育て中の専業主婦さんには良いかも。時間を持て余して課金や浮気をするよりも、生活自体に時間を費やす方が無駄使いが減って良さそう。エコとは関係ないけどね。