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BIに関するaTSUSHiのブックマーク (2)

  • オラクルがBI用多次元DBの新版、データをリアルタイムに取り込み素早く分析

    オラクルは2009年6月23日、BI(ビジネスインテリジェンス)ツールと連携して動作する多次元データベース(DB)の新版を発表した。特徴は、切り口を様々に変更するOLAP(オンライン分析処理)の対象に、業務システム用DBにあるリアルタイムのデータを加えたこと。同社の瀬尾直仁Fusion Middlewareビジネス推進部シニアマネジャー(写真)は「一般的にリアルタイム性を求めると分析に時間がかかるようになるが、新版はレスポンスが落ちない」と話す。同日から出荷する。 製品の名称は「Essbase」。データソースとして過去のデータを保存するデータウエアハウス(DWH)と業務システム用DBを利用できる。DWHから「前日までの過去2年分の売り上げ」データをバッチ処理で事前に集計し、「当日の売り上げ」は業務システムからリアルタイムに検索・集計する、といった具合に使い分ける。この結果多次元DB

    オラクルがBI用多次元DBの新版、データをリアルタイムに取り込み素早く分析
  • 企業におけるソフトウエア利用状況,OracleがBIとCRM分野でトップ

    米ChangeWaveは米国時間11月20日,企業におけるソフトウエアの利用状況などを調査した結果を発表した。米Oracleが好調で,ビジネス・インテリジェンス(BI)と顧客関係管理(CRM)の分野で首位を獲得。統合基幹業務システム(ERP)の分野でも,1位の独SAPに続き2位につけた。調査は,企業のIT支出の管理に関わる従業員1780人を対象に2007年10月に実施した。 分野別に見ると,BI市場でOracleはシェアを2007年7月に実施した前回調査よりも8ポイント伸ばして36%とした。2位には米Microsoftが僅差の35%で続いている。Oracleが先ごろ買収したHyperion Solutionsも,シェアを5ポイント拡大して19%となった。 CRM分野では,Oracle製品を使っている回答者は26%で,前回調査と同じだった。SAPのシェアは2ポイント減の17%,Microso

    企業におけるソフトウエア利用状況,OracleがBIとCRM分野でトップ
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