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ブックマーク / xtech.nikkei.com (205)

  • Microsoft、IE 10の「Do Not Track」デフォルト有効について広告業界が反発

    Microsoftは、現地時間2012年5月31日にリリースプレビュー版を公開した次期OS「Windows 8」のWebブラウザー「Internet Explorer(IE)10」に関する補足説明を、同日発表した。IE 10では個人情報管理手段「Do Not Track」を初期設定で有効にしているが、広告業界がこれに反発しているという。 MicrosoftによればIE 10はデフォルトでDo Not Trackを有効にしている最初のWebブラウザーであり、「オンラインにおける信頼と消費者プライバシーを推進させる当社取り組みの重要なマイルストーン」(Microsoft最高プライバシー責任者のBrendon Lynch氏)だと述べている。 Do Not Trackは、インターネットユーザーがオンライン行動の追跡を拒否できるようにするための手段。米連邦取引委員会(FTC)がプライバシー保護の枠

    Microsoft、IE 10の「Do Not Track」デフォルト有効について広告業界が反発
    aTSUSHi
    aTSUSHi 2012/06/06
    IE10は、個人のプライバシーを尊重し、「Do Not Track(追跡拒否)」をデフォルト有効としたわけだが、広告業界が反発する。みんなもとを正せば個人の集まりなんだけど...利権が絡むとむずかしいなあ〜
  • 「HPCの取り組みを強化する」、米アマゾンのCTOが講演

    米アマゾン・ドット・コムのCTO(最高技術責任者)であるヴァーナー・ボーガス氏(写真)が2011年7月4日、都内で講演し、同社子会社のIaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)「Amazon Web Services(AWS)」をHPC(ハイ・パフォーマンス・コンピューティング)に活用する動きが欧米で広がっていることなどに触れ、「クラウド上でのHPCへの投資を強化する」などと述べた。 ボーガスCTOによれば、HPCの適用領域では現在、従来扱えなかったような大量のデータを処理する「データ・インテンシブ・コンピューティング(データ集中型コンピューティング)」が伸びているという。「マスコミが、『ビッグ・データ』として取り上げる分野のことだ」(ボーガスCTO)。 ボーガスCTOは、データ・インテンシブ・コンピューティングが、クラウドに向いていると語る。「従来のデータ解析では、どのような

    「HPCの取り組みを強化する」、米アマゾンのCTOが講演
    aTSUSHi
    aTSUSHi 2011/07/06
    小売りからHPCの分野まで手を広げてるとは。なかなか凄いよね。
  • ハッカー集団AnonymousがAppleサーバーに不正侵入

    国際的ハッカー集団「Anonymous」は米国時間2011年7月3日、米AppleのWebサイトから盗んだと見られる情報をテキスト情報共有サービス「Pastebin.com」で公開した。 Anonymousは同日、ミニブログサービス「Twitter」に、「それほど深刻ではないが」と前置き、Pastebin.comへのリンクとともに「Appleもターゲットになる可能性がある。しかし気にすることはない。我々はほかのことで忙しい」とのコメントを投稿した。 Pastebin.comには、Appleのサイト(http://abs.apple.com)に不正侵入して取得したと思われるユーザーテーブルのデータが掲載されている。米英メディアの報道(New York Times、CNET News.com、Financial Times)によると、これらはApple社内の27人分の管理者ユーザー名とパスワー

    ハッカー集団AnonymousがAppleサーバーに不正侵入
    aTSUSHi
    aTSUSHi 2011/07/06
    目立つ存在になると、こういうハッカー集団からの攻撃も気にしなきゃなならなくなる。たいへんだ。
  • モバイルの紛失・盗難が大きな脅威に、企業の4割が経験

    セキュリティ企業の米マカフィーは2011年5月26日、ノートPCやスマートフォンといった携帯端末のセキュリティに関するアンケート結果を公表した。対象は、日を含む14カ国の企業ユーザー。回答した企業の4割は、携帯端末の紛失あるいは盗難を経験していると回答した。 今回マカフィーでは、世界14カ国の企業ユーザーを対象に、携帯端末に関するアンケートを実施した。対象国は、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、インド、日、メキシコ、オランダ、スペイン、スイス、英国、米国。企業のIT担当者および一般ユーザー計1500人以上から回答を得た。企業全体に関する質問は前者に、ユーザーに関する質問は後者に対して行った。 アンケートの主な結果は以下の通り。まず、携帯端末の紛失・盗難については、回答した企業(IT担当者)の4割が経験しているという。 さらに、紛失または盗難に遭った携帯端末の半数

    モバイルの紛失・盗難が大きな脅威に、企業の4割が経験
  • 2011年Q1のスマートフォン市場、大躍進のAndroidが首位

    米Gartnerが米国時間2011年5月19日に公表したスマートフォン市場に関する調査結果によると、2011年第1四半期の世界スマートフォン販売台数は1億80万台で、前年同期の5450万台から2倍近く増加した。プラットフォーム別では米Googleの「Android」が首位に立ち、大幅な躍進を遂げている。 プラットフォーム別の販売台数は、Androidが3630万台と最も多く、全体の36.0%を占めた。Androidのシェアは前年同期の9.6%から4倍に拡大した。フィンランドNokiaの「Symbian」は2760万台で、シェアは44.2%から27.4%に大きくダウンした。米Appleの「iOS」は販売台数が1690万台、シェアは16.8%に1.5ポイント伸びた。カナダResearch In Motion(RIM)の「BlackBerry OS」は1300万台でシェアは12.9%(6.8ポイ

    2011年Q1のスマートフォン市場、大躍進のAndroidが首位
  • IE9日本語版を4月26日に正式公開

    マイクロソフトは2011年4月6日、震災への影響を考慮して延期していた次期Webブラウザー「Internet Explorer(IE)9」日語版の公開を4月26日午前0時(日時間)から開始すると発表した。 IE9の正式版は当初、3月15日午後1時(日時間)の公開を予定していた(関連記事)。だが、3月11日に発生した東日大震災を受け、公開によるネットワーク回線への負荷増大を考慮し、日語版についてのみ公開を延期していた(関連記事)。 なお、4月26日はダウンロードでの提供のみとなり、ベータ版や製品候補(RC)版のユーザーを対象とした自動更新は実施しない。これらのユーザーに対する自動更新については、後日段階的に実施する予定である。

    IE9日本語版を4月26日に正式公開
  • 「クラウドで世界規模のサービスを実現する」、トヨタと日本マイクロソフトが提携内容を説明

    マイクロソフトとトヨタ自動車は2011年4月8日、車載情報通信サービス(テレマティクス)やスマートグリッドシステムの開発に関する提携について、国内での説明会を開催した。米国における前日の発表を受けてのもの(関連記事)。説明会には日マイクロソフトの樋口泰行 代表執行役社長とトヨタの友山茂樹 常務役員が出席し、提携の意義や開発する新サービスについて語った(写真)。 「トヨタはテレマティクスを基に、クルマと家をつなぐ電力マネジメントサービスの開発を目指している。この情報インフラになるのが、Windows Azureを基に開発するグローバルクラウドプラットフォームだ」。友山常務は、両社で開発するクラウド基盤をこう述べた。「トヨタのテレマティクス技術や電力マネジメント技術と、マイクロソフトのクラウド技術や情報インフラを融合させ、グローバルクラウドを共同で構築する」(同)。 新サービスの具体例と

    「クラウドで世界規模のサービスを実現する」、トヨタと日本マイクロソフトが提携内容を説明
  • データウエアハウスは専用機が主流

    大量のデータを蓄積して高速に分析するデータウエアハウス(DWH)は、専用ソフトをインストール済みの専用機(アプライアンス)として販売するのが主流になってきた。ハードメーカーによるDWH専業ベンダーの買収が相次いでいるのに加えて、ソフトメーカーもDWH専用機の販売を強化しつつある(表)。 米ヒューレット・パッカード(HP)は2011年2月14日、DWH専業ソフト会社の米ヴァーティカを買収すると発表した。ヴァーティカは2005年創業のベンチャー企業で、カラム指向データベース(DB)を組み込んだDWHソフト「Vertica Analytics Platform」を販売する。オープンソースソフトウエア(OSS)の分散バッチ処理ソフト「Hadoop」とのデータ連携にも対応しており、顧客には米グルーポンや米ジンガ、米ツィッターといった新興Web企業が名を連ねる。 HPは11年1月に、DWH専用機「HP

    データウエアハウスは専用機が主流
    aTSUSHi
    aTSUSHi 2011/03/21
    DWH、アプライアンスが主流らしい。
  • 高速ストレージ「SSD」が主流に、価格性能比でHDDをしのぐ

    メモリーの高速性とハードディスクの大容量を併せ持つ「SSD」が普及期を迎えている。容量単価が3分の1程度に下落するとともに、企業向けサーバー/ストレージへの搭載が加速し、主流となってきた。性能ボトルネックの解消を求めるユーザーにとって“当たり前の選択”になりつつある。 「30分かかっていたバッチ処理が30秒に短縮できた」「1年に3台はあった初期故障がなくなった」――。フラッシュメモリーに記録する「SSD」(ソリッド・ステート・ドライブ)が、企業向けストレージ装置の常識をくつがえす。「性能」と「信頼性」が足りないというストレージの課題を一気に解決できる。 「高速だけど高価」というレッテルも過去のものになりつつある。導入コストの低下により、価格性能比で高速ハードディスクを超える製品へと成長してきた(図1)。 ベンダーのSSDシフトが鮮明に 従来SSDは、株式注文など1処理当たりにかかる時間をと

    高速ストレージ「SSD」が主流に、価格性能比でHDDをしのぐ
    aTSUSHi
    aTSUSHi 2011/01/20
    SSD「30分かかっていたバッチ処理が30秒に短縮できた」は魅力的
  • Microsoft、Windows LiveのブログサービスをWordPress.comに移行へ

    Microsoftは米国時間2010年9月27日、オンラインサービス「Windows Live」におけるブログ機能提供について、米Automatticが運営するブログサービス「WordPress.com」と提携を結んだことを明らかにした。Microsoft独自のブログプラットフォーム「Windows Live Spaces」を終了し、WordPress.comを採用する。 同日より、Windows Live Spacesの既存ユーザーに、WordPress.comへの移行を簡素化する手段を提供する。Spacesユーザーは、すべてのブログ記事、コメント、掲載画像をWordPress.comに移行することができる。過去記事のすべてのURLは新たなWordPress.comブログのURLにリダイレクトされる。 また、WordPress.comブログの更新情報をWindows Liveの仲間に通

    Microsoft、Windows LiveのブログサービスをWordPress.comに移行へ
    aTSUSHi
    aTSUSHi 2011/01/16
    WordPress、Microsoftのお墨付きもらっとる。
  • 第16回 「OpenSSO」と「OpenAM」で実現するシングルサインオンとID管理(解説編)

    J-SOXの施行を受け、企業の内部統制やコンプライアンス強化が求められると同時に、企業情報システムのセキュリティの根幹である認証システムについても強化が求められています。シングルサインオンやID管理を実現するための商用製品が高価であるのに対し、オープンソースでありながら、それら商用製品と比較しても遜色のない「OpenSSO(OpenAM)」が注目されています。 OpenSSOとOpenAM OpenSSOとは、Web上でのシングルサインオン(SSO)を実現するためのJavaベースの認証ソフトウェアです。実装は、 米Sun Microsystemsから提供されていた商用製品「Sun Java System Access Manager」と「Sun Java System Federation Manager」のソースコードがベースとなっています。 Sun Java System Access

    第16回 「OpenSSO」と「OpenAM」で実現するシングルサインオンとID管理(解説編)
    aTSUSHi
    aTSUSHi 2010/12/19
    OpenSSOから派生したOpenAMってのがあるらしい
  • ついに残り在庫が5%に、IANAが未使用のIPv4アドレスを2ブロック割り振り - ニュース:ITpro

    2010年8月6日、IANA(Internet Assigned Numbers Authority)が未使用のIPv4アドレスブロック二つをアジア太平洋地域の地域インターネットレジストリーであるAPNICに割り振ったことが明らかになった。 IANAが公開している「IANA IPv4 Address Space Registry」にある割り振り状況を参照すると、今回割り振られたアドレスブロックは「49.0.0.0/8」と「101.0.0.0/8」の二つ。未割り振りのIPv4アドレスは残り14ブロック、総アドレス数に占める割合は約5%となった。 ただし、事実上の残りアドレスブロックは9ブロックとなる。というのも、未割り振りのIPv4アドレスブロックが残り5ブロックとなった段階で、世界に五つある地域インターネットレジストリー(AfriNIC、APNIC、ARIN、LACNIC、RIPE NCC

    ついに残り在庫が5%に、IANAが未使用のIPv4アドレスを2ブロック割り振り - ニュース:ITpro
    aTSUSHi
    aTSUSHi 2010/08/12
    IPv4のアドレス枯渇がすすんでるってことか?
  • データベース管理ツールNavicat新版、SQLiteも対象に

    スマートスタイルは2010年8月5日、データベース管理ツールの新版「Navicat Ver.9.0」を発売した。従来のOracleMySQL、PostgreSQLに加えSQLiteも管理対象となった。 Navicatは香港PremiumSoft CyberTechが開発したデータベース管理ツール。GUIでテーブルの作成や更新、サーバーの監視などを行うことができる。 NavicatはOracle版、MySQL版、PostgreSQL版がある。今回新たにSQLite版が加わった。また全ての対象データベースを管理できるPremium版でもSQLiteをサポートした。価格は「Navicat for SQLite Windows Ver.9.0 Standard Edition ダウンロード版」が2万1800円(税別)など。

    データベース管理ツールNavicat新版、SQLiteも対象に
    aTSUSHi
    aTSUSHi 2010/08/12
    Navicat : 「香港PremiumSoft CyberTechが開発したデータベース管理ツール。GUIでテーブルの作成や更新、サーバーの監視などを行うことができる。」
  • ニフティクラウドがAPIを限定公開、ベータユーザーの募集を開始

    ニフティは2010年8月10日、同社のIaaS(Infrastructure as a Service)サービス「ニフティクラウド」のAPIを限定公開すると発表した。仮想マシンの作成や起動といった操作を、ユーザーのアプリケーションから制御できる。同日からベータユーザーの募集を開始。応募および利用状況に応じて、正式版に移行する計画だ。 ニフティクラウドは、仮想マシンや仮想ストレージを1時間単位の従量課金や月額課金で利用できるIaaSサービス(関連記事)。APIを公開したことで、サードパーティによるニフティクラウド向けサービスの開発などが可能になる。APIのプロトコルは、Webサービスでは一般的なSOAPを採用した。SOAPより手軽に利用できるREST形式の提供も視野に入れる。 ベータユーザーは、WebサービスやXML/SOAP、プログラミング、およびサーバーの構築・運用に関する知識を条件に、

    ニフティクラウドがAPIを限定公開、ベータユーザーの募集を開始
    aTSUSHi
    aTSUSHi 2010/08/12
    ニフティIaaSのAPIはSOAP。RESTでの提供も視野に入れている様だ。
  • 「日本企業は取り残される」、SAPがリスクマネジメントの現状を解説

    海外と比較して、日企業の状況を一言で表現すると“取り残される”となる」。デロイトトーマツリスクサービスで取締役を務める丸山満彦パートナーは、SAPジャパンが2010年8月10日に開催したプレスセミナー「企業リスク管理支援の取り組みについて」でこう強調した。 丸山パートナーが「日企業が取り残される」と見るのは、全社的なリスクマネジメントの体制づくり、特にIT活用の姿勢に大きな差があるからだ。欧米では「SOX(サーベインズ・オクスリー)法が一つのきっかけとなり、内部統制やリスクマネジメントの有効性や効率性を上げるためにGRC(ガバナンス・リスク・コンプライアンス)ソフトなどのITツールを利用する企業が増えている」と丸山パートナーは話す。 これに対し、日企業の多くは「いまだに表計算ソフトが中心」と丸山パートナーは指摘する。「J-SOX(日版SOX法)に対応する際に、表計算ソフトを利用し

    「日本企業は取り残される」、SAPがリスクマネジメントの現状を解説
    aTSUSHi
    aTSUSHi 2010/08/12
    SAP BusinessObjects Risk Managemnt 3.0 : 従業員数5700人のドイツの病院の事例の紹介あり.このツールの機能を確認してみたい。
  • 【続々報】NTT東日本の回線トラブル、全サービスが回復

    8月11日12時56分ころ神奈川県の一部エリアで発生したNTT東日の加入電話やフレッツアクセスサービスなどが利用できない状況(関連記事1、関連記事2、関連記事3)について、NTT東日神奈川支店は全サービスが回復したと発表した。13時29分から順次サービスが回復。21時7分に全サービスが回復したという。22時には、17時から順次開設していた特設公衆電話の提供を終了した。原因の詳細は、現在も調査中としている。 [発表資料(21時07分現在の回復報、PDF文書)へ]

    【続々報】NTT東日本の回線トラブル、全サービスが回復
    aTSUSHi
    aTSUSHi 2010/08/12
    障害から完全回復までに8時間。一つのキャリアのネットワークだけ利用しているとビジネスに多大な損害を与える可能性ありってことか?
  • mixiで断続的なアクセス障害、原因はキャッシュサーバー

    SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のmixi(ミクシィ)のウェブサイトで、2010年8月10日から12日未明にかけて断続的に、ほぼ全利用者がサービスを利用できなくなるアクセス障害が発生した。 8月10日17時ごろからmixiのサービスを利用しにくい状況が発生。同日23時30分ごろまでにいったん復旧した。 その後もシステムは不安定なままで、ミクシィ社は復旧作業を続けた。しかし翌11日11時ごろからアクセスしにくい状況が再度発生。終日、パソコン・携帯電話ともにほぼアクセスできない状況が続いた。11日深夜から利用者数を限定して復旧。12日1時50分ごろまでに全ユーザーが利用できるようにしたが、12日2時30分時点の発表では「復旧状況を確認している」(ミクシィ)としている。 ミクシィ社の発表によると、障害の原因は特定できており、「キャッシュサーバーの負荷が高まった際に、一定の条件で異

    mixiで断続的なアクセス障害、原因はキャッシュサーバー
    aTSUSHi
    aTSUSHi 2010/08/12
    キャッシュサーバがどうなったんだろう?もっと突っ込んで知りたいなあ。
  • Microsoftのセキュリティ企業向け情報開示プログラム、Adobe製品の情報も提供へ

    Microsoftは米国時間2010年7月28日、同社のセキュリティ情報開示プログラム「Microsoft Active Protections Program(MAPP)」に、米Adobe Systemsが2010年秋から参加すると発表した。Adobe製品に存在するセキュリティホールなどの情報を、同プログラムのメンバー企業65社へ提供していく。 MAPPは、Microsoftのリリースしたセキュリティアップデート(修正パッチ)の詳細情報をセキュリティソフトウエア企業に開示する取り組み。セキュリティベンダーの対応を迅速化/効率化させ、マルウエアなどの被害からユーザーを守るのが狙い。これまでMicrosoft製品を対象としていたが、今後はAdobe製品に関するセキュリティ情報も配信する(関連記事:Microsoft,新たなセキュリティ情報開示プログラム「MAPP」「Exploitabilit

    Microsoftのセキュリティ企業向け情報開示プログラム、Adobe製品の情報も提供へ
    aTSUSHi
    aTSUSHi 2010/07/31
    MAPP : Microsoftのリリースしたセキュリティアップデート(修正パッチ)の詳細情報をセキュリティソフトウエア企業に開示する取り組み。
  • 「クラウドへの期待を超える信頼性で勝負する」日立・香田氏

    1984年日立製作所 ソフトウェア事業部入社。2004年からソフトウエアの設計、事業企画を担当。2007年から情報・通信グループ経営戦略室にてクラウドコンピューティングや情報・電力融合事業戦略を担当後、2010年4月から情報制御システム社新事業推進部長。 オールジャパン競争力強化実行委員会とは 情報システムの有力ユーザー企業18社のCIO(最高情報責任者)およびCIO経験者で構成する組織。IT(情報技術)ベンダーに対して、CIOの率直な疑問を「CIO公開質問状」として発信する活動を展開。CIO側の疑問の理解と、ITベンダー側の改善努力を促し、IT活用を通じた日企業の国際競争力向上につなげることを目指す。 事務局は、月刊ビジネス誌『日経情報ストラテジー』編集部と、東京コンサルティング代表の石堂一成氏が共同で務める。それぞれ、CIOが参画する中立的な勉強会である「日経情報ストラテジー CI

    「クラウドへの期待を超える信頼性で勝負する」日立・香田氏
    aTSUSHi
    aTSUSHi 2010/07/31
    日立の情報制御システム社新事業推進本部長がクラウド戦略を語っている.
  • Web上でカスタマイズできるRubyベースのプロジェクト管理ツール、日本OSS推進フォーラムが公開

    OSS推進フォーラムは2010年7月30日、Rubyで開発したプロジェクト管理ツール「Open PJC」と開発支援ツール「Traxi」および「Customize Tool for Open PJC(CTOP)」をオープンソースソフトウエアとして公開したと発表した。 Open PJCは、 アースインターシステムズが開発、販売しているプロジェクト管理ツール「PJC」をRuby on Railsで再構築したもの。プロジェクトの進ちょく管理や損益管理などの機能を備える。プロジェクトの作業手順やチェックリストのひな型や、過去のプロジェクトで使用した書類などを登録できる文書管理機能により、「経験の浅いプロジェクトマネジャでも、ひな形や過去のプロジェクトの書類を再利用することでプロジェクトの段取りを効率化できる」(アースインターシステムズ)という。 Traxiは、Open PJCのために作成したRu

    Web上でカスタマイズできるRubyベースのプロジェクト管理ツール、日本OSS推進フォーラムが公開