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ITproとnetworkに関するaTSUSHiのブックマーク (2)

  • 今どきの企業ネット 2008

    日経NETWORKは2007年から企業ネットワークの構成をWebアンケートで調査している。企業ネットの実態を明らかにして,企業ネットの担当者に参考となる情報を提供するためだ。第2回となる2008年の調査では689件の回答を得た。この調査結果を基に,WANサービスやインターネット接続サービスの種類,IP電話の普及率,アウトソーシングの進行度合い,セキュリティ対策の導入状況などを,ネットワークの規模別に分析する。自分と似た規模の傾向は,ネットワークの構築・運用やセキュリティ対策を考える手がかりになるだろう。 総論: 企業ネットの最新状況を徹底分析 小規模ネット: ブロードバンドを積極活用, 進むウイルス対策 中規模ネット: WANサービスを併用, WEPが主流の無線LANセキュリティ 大規模ネット: WANの主役は広域イーサネット, セキュリティ対策は集中型

    今どきの企業ネット 2008
  • 中規模ネット:WANサービスを併用,WEPが主流の無線LANセキュリティ

    連載第3回で分析するのは中規模な企業ネットワークの集計結果である。ここでいう中規模ネットワークとは,つながるパソコンの台数が101台~1000台以下の企業ネットワークのこと。回答数は238件で全体(689件)の約1/3に当たる。拠点数の平均は20である。それでは中規模ネットワークの実像を,第2回と同様にインターネット接続のアクセス回線から見ていこう。 WANの乗り換えが目立つ 中規模ネットワークで採用されているインターネット接続のアクセス回線は,1位がFTTH(fiber to the home)で2位がADSL(asymmetric digital subscriber line)という結果だった(図3-1)。この順位こそ小規模ネットワークと変わらないものの,中規模ネットワークではその差は大きく,ADSLはFTTHの半分程度にとどまる。その一方で,3位の専用線はADSLとほぼ同じ導入率と

    中規模ネット:WANサービスを併用,WEPが主流の無線LANセキュリティ
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