Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future
シマンテック(木村裕之社長)は8月9日、ストレージリソース管理ソリューション「Veritas CommandCentral 5.0」を発売したと発表した。 「Veritas CommandCentral 5.0」ファミリーは、「Veritas CommandCentral Storage 5.0」と「Veritas CommandCentral Enterprise Reporter 5.0」、「Veritas Process Automation Manager 5.0」で構成。これらのソリューション群により、ストレージの利用率を最適化でき、ストレージのプロセスを自動化し、ストレージをビジネス上の目標と結びつけるストレージリソース管理ソリューションを提供する。 最大3000台のサーバーと6ペタバイトのストレージ容量、1万2000のスイッチポートを、単一の管理サーバーでサポートする。また、
シマンテック株式会社は9月5日、データ保護ソリューションの新版「Veritas NetBackup(以下、NetBackup) 6.5」を発表した。9月11日から提供を開始する。 NetBackupは、デスクトップからデータセンターに至るUNIX、Windows、Linuxなどの混在環境のデータ保護を実現するバックアップソフト。さまざまなプラットフォームが混在する環境でも統合管理できるほか、単にサーバーのデータを保護するだけでなく、仮想化環境からのバックアップや重複データの排除などさまざまな技術を統合しているのが特徴。NetAppなど他社製品との連携性にも優れる。 アーキテクチャとしては、中央にマスターサーバーを設置して、バックアップを行うメディアサーバーと保護対象のクライアントがやり取りする3階層の「Enterprise Server」モデルと、マスターサーバーがメディアサーバーを兼ねる
11月2日に開催された年次カンファレンス「Symantec Vision 2007」に合わせて来日したシマンテック インドCTOのバサント・ラジャン氏は11月5日、リサーチラボSRL(Symantec Research Labs)で開発中の仮想マシン対応ストレージや悪意コードの検出技術など、同社の先進技術について語った。 シマンテックの最新技術に基づくソリューションは、SRLから生み出される。ラジャン氏は「われわれは10億ドルの市場規模を見込める新製品開発を短期間に進めなくてはならない。そこで、ときに大企業でさえ実行できない、俊敏なスタートアップ企業の戦略を取り込むことが重要になる」と話す。このため、SRLでは独自の開発手法「アドバンスドコンセプト」を採用している。 通常の新製品開発では、リサーチグループでプロトタイプを作ったり、関連技術を製品グループに移転させたりすることで製品がアウトプ
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