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VPNに関するaTSUSHiのブックマーク (4)

  • シスコが「ボーダレスネットワーク」概要を紹介、VPN常時接続を実現する新技術など

    シスコシステムズ合同会社(シスコ)は4月15日、「セキュアボーダレスネットワーク」の説明会を開催。具体的なソリューションとして、モバイルアクセスのセキュリティを補完する「Secure Mobility」と、クラウド化される企業内サービスのアクセス制御を簡素化する「TrustSec」の機能を紹介した。 昨今、セキュリティの求められる範囲が拡大している。モバイル端末やクラウドの台頭により、デバイスは企業内の枠に納まらなくなった。これらをいかに保護するか。もはやファイアウォールの内側・外側という従来型のセキュリティで脅威は防ぎきれず、企業には組織の境界を越えてビジネスを保護できる新しいセキュリティが求められている。そこで「いつでも、どこでも、誰にでも、どのようなデバイスに対しても、安全性が高く、信頼できるシームレスな環境で接続できるようにする」(同社)のが、セキュアボーダレスネットワークのコンセ

  • NTTコミュニケーションズのIP-VPNネットワーク経由によるワーム感染、被害が広がる | スラド セキュリティ

    日経コミュニケーションの記事より。NTTコミュニケーションズの「Arcstar IP-VPN」という企業向けIP-VPNサービスで、今年4月、サービスに加入した複数の企業のIP-VPNネットワークに、ワーム型ウイルス「WORM_NEERIS.A」の感染が広がった。その感染経路は、なんとNTTコミュニケーションズ内のLANを経由したものだったそうだ。 サービスを利用する各企業のIP-VPNは、当然ながら来は独立した閉域ネットワークであるはずだが、「ルーター監視オプション・サービス」を利用した場合は、NTTコミュニケーション内に設置された監視用端末が加入各社のIP-VPNに接続され、その監視用端末がNTTコミュニケーション内でLANで接続されているのだという。しかも、そこにはファイアウォールはなく、監視用端末と各加入企業のIP-VPNネットワークは「すべてのパケットがやり取りできる状態になっ

  • SaaS型でVPN帯域制御を実現,アルカテル・ルーセントのISP向け新製品

    写真2●仏アルカテル・ルーセント ノースアジア IPコンピテンスセンター ビジネスディベロップメント シニアディレクターのケント・ウォン氏 日アルカテル・ルーセントは,ISPがVPN環境におけるアプリケーション層の帯域制御・監視機能をSaaS型で提供するための製品群「Application Assured VPN」を発表した。同社のエッジ・ルーター向けカード型モジュール「AA-ISA(Application Assurance Integrated Services Adapter)」(写真1)とトラフィックを解析・レポートするためのソフトウエアで構成する。 ISPはエッジ・ルーター(PE)にAA-ISAを実装し,ソフトを導入することで各ユーザーの帯域制御,監視などが可能となり,SaaS型でサービスが提供できる。これまでISPは,ユーザー企業の拠点に設置したCPEでアプリケーションの帯域

    SaaS型でVPN帯域制御を実現,アルカテル・ルーセントのISP向け新製品
  • Windows Server 2008はR2でこう変わる(後編)

    Microsoftは2009年後半にWindows 7のサーバー版OS「Windows Server 2008 R2」を出荷する予定だ。このWindows Server 2008 R2について,ベータ版での情報を基に押さえておくべきポイントを紹介している。 前編では,Windows Server 2008 R2単体での強化を中心に解説した。Windows Server 2008 R2には,並行して開発を進めるクライアントOS「Windows 7」と連携する新機能も数多く含まれている。これらの機能はどれも,Winows 2000におけるActive Directory(AD)やグループ・ポリシーのようにシステムの根幹に関わるものでもなければ,劇的なものでもない。だが,うまく活用すれば,作業環境の効率性や管理のしやすさが向上するため,多くの企業が同クライアントOSを併せて導入するきっかけにはな

    Windows Server 2008はR2でこう変わる(後編)
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